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2014年11月30日17:16

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第五日曜日の骨董市?

昨夜遅く迄ウダウダしてた割に早めに目が覚めて、外も好天なんで「それぢゃ〜」ってコトで骨董市に出撃!
京王閣競輪場(府中)で「東京蚤の市」と言うイベントも開催されてるんですが、前回(夏)行って結構な人出でえらい並んで入った記憶があるんでソッチはパスして、今日(第五日曜日なのに)開催してるらしい靖国神社と門前仲町の富岡八幡を廻って来ました・・・
第五ってのは意外と定席の業者さんがお休みで、其の位置に初見の業者さんが出店してて、そ〜いう処で面白い出物があったりするんで、チョット期待はしてたんですが(予感もありました)・・・・
靖国神社はなぜか防衛大の制服が一杯居て、袖に桜が付いて無いんで一年生でしょうが、神殿に上がってお祓いを受けて居たんで何か公式の行事なんですかね・・・
靖国ではこれと行った出物も見当たらず、富岡八幡に転進!!
発見その1
甲種国民服上下、「甲種国民服」っていうのは国民服(一般市居の男性の着る服)でチョットエライさんが着たお仕立ての洋服で、村長さんとか校長先生とかお医者さんや社長さんなんかが御召しになってた服ですね・・・勿論本物ですが、まぁこの時代の方は小柄なんでボクなんかが着られるのって1000着観て1着くらいでしょうか・・・それに甲種って結構良い生地で仕立ててあるんで虫食いにやられたりして良い状態の出物(それなりに手入れをされて仕舞って置かれた)って少ないんですね・・・
んで、その甲種国民服を見付けて・・・「あ、大きい!」って袖を通して観るとピッタリお仕立てサイズで・・・「ワイ!」
お値段を聞くと「え、それで良いの?」って価格で、なおかつ下衣(ズボン)も付いてるお値段だそ〜で・・・ズボンは履いて観なくても「ウン捌ける!」ってサイズで又下も充分あります・・・ 帰宅して着て観たら上衣はお仕立て、ズボンは踝が摺れる位なんで折り込みを出せばピッタリ!
生地も地厚なウールで後期の士官服と同じ緑色の濃い国防色で、裏表ともミントな状態でマジでこの時期なら普段に着て歩けるクオリティです。
んで、会場をウロウロしてたら、
発見その2
MGCのM−28(いわゆるハイパトですね)初期型
一見未発火 グリップは自作らしい木グリに換えられてますがソレ以外は作動も問題無く、外観もミントコンディションです。
6発
カートもピカピカで「こりゃ間違い無く未発火だ!」
で、お値段を聞いたら、これも「え?」って耳を疑う安価で・・・
もしミリタリー系のイベントでなら間違い無く3〜4倍のプライスになるでしょうね・・・
ってコトでとてもご機嫌な日曜日です。
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