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2014年11月29日12:26

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自民党と共産党は裏でつながっている

共産党支持者も自民党支持者もその実態は巨人阪神戦を見ている群衆のヤジと何も変わらない。
その実態は群衆を演劇を使って興奮させているだけ。



福本邦雄と言う男がいたんだが、この男は共産党員でありながら竹下登、渡辺美智雄、安倍晋太郎、中曽根康弘、宮沢喜一、中川一郎等、歴代自民党、派閥の長の政治団体「全て」の代表を務めてきた。

えっ? そんな馬鹿なと思うかもしれないが、自民党の派閥も関係なくその実態は一人の男が牛耳っていたということ。

それどころか、この福本は戦前の日本共産党の指導者福本和夫の息子である。

つまり自民党も共産党もこの福本が後ろから操っていたという事になる。

そして、自民党を設立した資金も共産党の活動資金もこの福本と言う男を通してアメリカから提供されていた。

また、歴代大阪府知事の相談役は野村雄と言い、この男を任命してきたのも福本である。

そして野村雄作の父・周史と言うのがいて、この男は満州鉄道の運営に関わり、運輸省とコネクションを持っていた。
その関係で大阪でタクシー会社を経営しておりこの会社の顧問には社会党の国会議員が名前を連ねている。

こうやって見てみると福本を通して自民党=共産党=社会党とすべてつながっていることになる。

そういえば、小沢一郎が突然に民主党の最大派閥になり輿石が幹事長に就任していたがその顔ぶれはこのタクシー会社の顧問と一致する。

ようやくネット社会になり情報が洩れて来たのでわかってきたが、社会主義政権を目指した社会党。
反社会主義を掲げ、経済界の代理人となってきた自民党。
この両者が「同一支持母体」によって支えられている構造には、「思想・主義・主張は、どうでも良かったということだ。

金を与えてくれる人間の命令に従う」という汚職の構造が明確に見えている。
ワイロを授受したか、どうかと言う収賄問題等ではなく、存在の在り方そのものが汚職である。

だからどれだけ国民が苦しんでもないも変わらない。ここに本質がある。

昔、地上げ屋が無茶苦茶やって問題になった事があるよね?
この問題になった地上げ屋が福本、野村がやっていた事だ。

梅田から阪急電車で1駅の中津駅周辺の「地上げ」で有名。
平屋に住む高齢者に脅迫・暴行を加え、家屋を買収し、そこに高層ビル、ショッピング・モール等を建設したのである。
現在でも、生まれ故郷の家屋を奪われた高齢者達が痴呆症になり、中津駅周辺を徘徊し、自分の帰る家がないと嗚咽する姿が見られる、と言う。

この「開発事業」には、倒産した東邦生命を始めとした日本の生命保険会社の群れが、巨額な資金を投資してきた。
この強引な土地買収では、福本・野村と共に買収に参加し、中津駅周辺の建設工事の主役を務めた東急グループの総裁・五島慶太の部下と、暴力団山口組系の古川組の組長・古川真澄が脅迫の罪で警察に逮捕されている。

もちろん、自民党から共産党まで何も動かない。 どれだけ住民が苦しんでも動かない。

あたりまえだ、強盗同然で買収した土地に高層ビルを建設し、それを担保に資金を生命保険会社から高利で借り、さらに、その資金で土地を買収、建設工事を推進する。利益は、並み居る生命保険会社群に分配され、こうして日本国内で、CIAの息のかかった日本の生命保険業界により「自己増殖」されたCIA資金は、福本・野村を通じ、自民党、民主党の旧社会党グループ、共産党に流れ込んだ。


じゃあ、現在は?

この構図は今も生きている。

小沢一郎、江田憲司、渡辺喜美、安倍晋三とこれらは裏でつながっている。

そしてそうとは知らない国民がピーチク、パーチク騒ぐのである。

■共産、悪者キャラで政権批判へ 公示後にネットで公開
(朝日新聞デジタル - 11月28日 23:26)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3162684
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