難しい問題だねぇ…。

■「ヘイトスピーチに恐怖を感じた」 在日コリアンの体験まとめた「調査報告書」発表
(弁護士ドットコム - 11月28日 18:31)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=3162278

難しい問題だねぇ…。
表現の自由があるからね、ヘイトとはいえ発言する事は自由なんだ。
もちろん、その発言の内容について責任はあるんだけれども。

それに言うべきは、ヘイトスピーチをやめろではなく、
法治国家なので「法に準じて発言者を取り締まって下さい」だよね。
こういう時こそ、感情論ではなく堅実に事を進めなくちゃダメだ。
記事にある発言が本当に行われているのであれば、許される事ではないと思うからね。

ただし、それはお互い様ね。
国と国が結んだ条約を破り、嘘の歴史を重ねた責任も負うべき。
ありもしなかった事をあったかのように言ったり、
事実にない事を事実というのも「民族を侮辱する行為」だからね。
まずは感情ではなく、国と国の約束である条約をまもり、「物証」を持ってお話をしましょう。
それらがお互いに出来て、初めて解決に向かうお話。


ただね、それを後ろで糸を引いている国があるじゃない。
年に1兆円ものお金をかけて反日をしかけてる国がさ…。
本当に早期解決をさせたいと考えるなら、傀儡を相手にするのもなぁ…。

それに、思い込んだ人は一生思い込むものだからね。
人にとって、つらい事実を受け入れる事、
考えを変える事ってのは、とても難しい事でもあるんだ。
今の状態では、「ソフトランディングする方法」が見当たらない。

う〜ん…　ヘイト的な意味で無く、時間的な意味で、
そういう考えの人が「死んで入れ替わるのを待つしかない」ってのが現実的な気もする…。
まあ、それだけの時間が経過した場合、俺も間違いなく死んでるんですけどね…。
（人間の「寿命」がもつ浄化作用のお話。これは悪用して憎悪を植え付ける事も出来てしまう…）

とりあえずさ、お互い、嘘と感情論、ヘイトスピーチはやめましょうよ。
腹の中で何を思っても構わないけど、文明国、法治国家の一員としてぐっと我慢してさ。
あ、物事に付いて「黙れ」って意味じゃないよ。「理性的に指摘」をして行きましょうという意味ね。