ラジオ体操は86日目です。
ラジオ体操をしていたら、すぐそばまで車が来ました。
そこは駐車場なので、関係ない車が入ってくるのはおかしいのですが、私のすぐ後ろで止まって、一人降りてきて、私の前に行ってごそごそやって、車に戻って、またどこかに行ってしまいました。
ラジオ体操の途中でやってきて、途中で帰ってしまいましたので、その間は3分ないです。
ラジオ体操が3分なのですから、、
今日はわりと懸案事項を片付けておりまして、日記を書いていないのはその分ばたばたしていたのです。
明日は、メーターボックス内に水道の元栓がないか確認することになります。
メーターボックスを開ける鍵を管理事務所で借りてこようと思います。
レンズを1本売りました。
オリンパスのマニュアルフォーカスで50mmF1.2なのですが、買いたいものが16000円でヤフオクに出ていたので、15500円で即決で売りました。
主にこのレンズを送るので、箱を探し、梱包材料を探し、梱包をして、郵便局からゆうパックで発送したのです。
レンズを売ってまで欲しかったものは、オリンパスのLS-100というPCMレコーダーです。
BME-200がつく機種で、現行製品では一番音質が良いと思われるものです。
仕事が終わったときにはまだあったのですが、うちに帰ったら、即決で16000円で買ってしまった人がいました。
それは、かなりなショックだったのですが、気を持ち直して落ち着いて考えると、コンデンサーマイクをつけられるのがLS-100のセールスポイントなのですが、コンデンサーマイクは48Vのファントム電源というのが必要なのです。
これがバッテリーを食うのです。
LS-100では小さなバッテリーでこのファントム電源をまかなうので、すぐバッテリーがなくなってしまいます。
ただ、よくあるフォーンジャックのマイクも、プラグインパワーのマイクも何でもつくのです。
それで、BME-200はプラグインパワーですから使おうと思っていたのです。
それが、ちょっとの違いで売切れてしまいました。
そこで、せっかくレンズを売ってお金を作ったので、別の機種を探していたら、旧い機種で、オリンパスのLS-10というのがありました。
どうも、これが私の理想の形状と音質のようです。
録音時のメーターが正確にピークレベルを出し、すぐに下がるため、録音レベルのセットが難しいようです。
それが一番の難点といわれています。
これは、場数を踏んで、このレベルというのを見つけたら、あとはそれで行けばいいので、何ということはありません。
自然音はわりと楽ちんです。
楽器はかなりレベルあわせが難しいのですが、私は楽器をとるときはDR-100mk2で行きますので、LS-10の欠点は気にならないです。
というので、もうamazonの中古で買ってしまい、あとはお金を払うだけです。
13800円ですが、最初は量販店で50000円くらいで売っていたものですから、ものはいいようです。
これで、BME-200の性能の限界まで引き出すことが出来ます。
やはり、入門機のDR-05では満足行かなくなるのは予感していたのです。
ハイレゾ自然音をバイノーラルでという夢をBME-200で叶えたいのです。
聴いた人が皆、これはすごいと感動するものを作ろうというという夢は叶うのでしょうか。
そして、もう使わないカメラを2台ばかり処分して、DR-100mk2用にラベリアタイプのコンデンサーマイクを買うかとも考えています。
やはり、私も火事には参ったのです。
果てしなく落ちてくる水との戦いに疲れたのです。
その疲れたときに、癒しのα波が欲しくなるのです。
そして、疲れた人に癒しのα波を提供したいのです。
それで、ハイレゾはDR-05の限界が低いので、納得できないため、先に進めなかったのですが、LS-10で先に進もうと思うのです。
いい温泉は湯船に浸かった瞬間に幸せを感じます。
いいハイレゾも聴いた瞬間に幸せを感じるものなのです。
DR-100mk2だと幸せを感じる音が出ますので、それより数段落ちる音では提供したくなかったのです。
じきに結果が分かります。
楽しみです。
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