mixiユーザー(id:6213541)

2014年11月27日20:50

370 view

きっちり付けを払いましたね、、、

今日の夕方、愛犬の「アグ」が亡くなりました。
12歳でした、、、、シェパードの混血、、、、、野良犬の母親が河原で育てていたのを見つけて保護しました。
その時は生後、3か月くらい、、、
多分、兄弟が4匹くらい居たみたいなのですが、生き残っていたのが、こいつだけ、、、、おまけに母犬も弱っていてこの子犬だけ連れて帰ったら、ほとんどシェパードに育ちました、、、、耳がちょっと母犬に似ているくらい、、、。
当時、松山の店で飼っていたのですが、今治の我が家に引き取って4年くらい飼っていました。
写真1」
1か月くらい前、異変に気付いた頃、、、、ちょっと痩せたかな、、、、?、、、くらいにしか思っていなかったのですが、、、?

写真2」
工場の前で、、、近所の小学2年生の女の子たちの人気者でした。
2週間くらい前の写真です。

動物病院で検査をすると「腎臓と肝機能が低下していて余命1か月くらいです、、、」と言われました。
シェパードなど洋犬は日本の犬と違って胃腸が短いので寿命は10年から12年、、、、この「アグ」も人間で言えば80歳は超えている、、、と言われました。
今まで飼っていた日本犬の雑種では15年は生きていたので、もう少しは生きるかな、、、と思っていたのですが、、、、
動物病院の先生、曰く「腎臓、肝機能の低下は飼い主に原因があります、、、喜ぶからと言って人間の食べる食事の残飯など、塩分や味の濃い物を与えすぎるとてき面に内臓を悪くする、、、そうで」

そういわれてみれば、、、全くその通りで、、、私の酒の肴の食べ残し、、から揚げなんかを、、、結構、やっていたんだよなーーーーー!!

で、食欲がなくなって、、、動物病院で点滴を打ったり、検査をしたりと、、、ここ2週間くらいは、毎日、点滴で命を繋いでいる状態でした。
今日も、午後4時からの診療と言う事で、動物病院の待合室で膝に抱えていると、、、いびきを掻いて意識が飛んでいました。
診察時間になって病室に入るとへたり込んでしまい、点滴を打つ前に動かなくなってしまいました」。
せめてもの救いは、私の腕の中で息を引き取ってくれたので、、、最後を看取ってやれたのかな、、、と。
ペットは若くて元気のいいうちは、楽しくて、、いっぱい思い出をくれていいのだけれど、、、医者の言うとおり、、、いくら犬が喜ぶからと言って、、人間の食べ残しをやっていると内臓を痛めて、結局は最後に付けを払わされることになりました。
動物病院の検査、、、毎日の点滴の注射など、、、こいつらは保険がきかないので、この1か月ほど、凄い出費でしたが、、、、、それでもね、、、、ほんとにペットには癒されました。
「アグ」、、、ほんとに有難う、、お前との思い出は忘れないよ。

土曜日に庭の片隅に墓を作って埋めてやります。

4 5

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する