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2014年11月26日23:48

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アシスタント

新人生活が始まった、中年です。


先日の週末で、3日目の勤務を終えました。

毎日帰ってきて寝るだけ、の生活なので、
とてもじゃないですが、
研修資料が読めません・・・。


ざっと目を通して、職場に行き、
まずダメ出しを受けてから、仕切り直して一気に覚えます。


楽しんでもらうことで、お金をもらう仕事なので、もう必死。


勤務2日目の土曜日にアシスタントデビューし、
(ステップ1:初めてスノーボードをやる人向け)
勤務3日目も、奇跡でアシスタントに入れてもらえました。
(ステップ2:初めてターンをやる人向け)


自分が滑る余裕は、
今のところ、どこにもありませんが、
朝と晩はノルマとして、リフト3本くらいずつ滑ってます。

下手くそなインストラクターに習いたい人はいないので、
基礎滑走技術は、必須です。


貴重なリフト3本。
周囲の人たちは好きに滑っているようにも見えますが、
自分がやってることは、ひたすら基礎運動。

一本はひたすらショートターン。
横滑り、横滑りからの急停止、横滑りの繰り返し。
さらにテールスイング、上下運動、前後運動、
最後に2級くらいを6ターン、1級くらいを6ターン。
で腐ったプレス・・・みたいなのを、6ターン。
>プレスはひどいね、と言われていますが、
>自分でもわかってるので、いいんです。。。


これを、ミドルサイズとショートサイズで繰り返し。
一本のリフト、捨てる所なんて、どこにもありません。


人見知りが、必死に接客業をこなそうとする姿は、
苦笑の一言で片付きそうです。

そして、混み方とか滑走のスタイルが、
マイアスキー場とは全く違うので、予想するのが難しく。
コース幅の狭さ、雪質(というか砕いた氷ですけど)の違い。


とにかく、全てで必死です。


先輩インストラクター曰く、
「指導中の言葉遣いが丁寧すぎて、距離感じる。」だそうです。


返す言葉がない・・・・。
ホント、必死。



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