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2014年11月26日22:26

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花魁様の祟りに遭う。

三連休の最終日11/24(月)に、久々一ヶ月半振りの丹波川に行って参りました。早出早上がりのつもりで、道の駅たばやまに8時集合。ワタクシが到着した頃には、メンバー全員が揃っておりました。皆さんごめんね、これでも自宅を5時には出発したんですよ。

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プットインは9時三條橋。総勢6名。ダッキーのラナ父さんが一緒です。丹波山観測所の水位は-0.60m。この川は、この水量以下は全て同じゲージ-0.60mを示すことは周知。最近の雨が降らない気候では、ある程度渇水を覚悟してましたが、案の定の水位でした。

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ところが、最初の牛金淵ドロップで異常事態発生。いつもは切り込み隊長を務めるやまちゃんが、背面状態でドロップを落下。後続メンバーに不安感を抱かせました。ワタクシは、直前のホールにバランスを崩しながら何とか降下。目標としていた左岸エディを見事にキャッ〜チ!!

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アッパーセクションに入ってからも、ブラインドのドロップで異常事態を起こすやまちゃん。その後も、ミドルの崩落地点と、ミドル核心部の滝でも。都合4回の異常事態とは…、一体どーしたんでしょ??ワタクシだったら、フツーの出来事で、誰も不思議がらないけどね!!(笑)

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ふと気が付けば、QさんのメットカメラGoproが有りません。沈した拍子に、マウントのツメもろとも吹き飛んで、川の藻屑と消えた様子。痛過ぎです。やまちゃんの異常事態といい、「花魁様の祟り」としか言いようがありませんね…、冬晴れの陽気はすこぶる良かったんだけど。

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後半のまったりセクションを回避し、テイクアウトしたのが余慶橋11時半。都合2時間半、アクシデント多かったけど、予定通りのDRでした。左岸の厳しい担ぎ上げを、ラナ父に任せるスモもさん、イイなぁ。漕ぎの調子が良かったワタクシは、頑張ってヨタヨタ登りましたとさ〜(笑)

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カメラを忘れて、写真も動画も全てQ監督から提供いただいてます。



連休最後の渋滞を嫌って素早く解散して早めに帰宅しました。これから益々渇水時期になると、いったい何処を漕げばいいんでしょうか??マジ悩みまっする!!

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