mixiユーザー(id:850977)
2014年11月26日12:35
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【ｶﾞﾝﾌﾟﾗ】 どうなるか見たいでしょ 【工作記�ァ�
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タイトルはＧレコ予告台詞の、毎回変わるキャッチーな富野語なんですが、
今回は変えようが無かった。
そしてこれ。以前作った、スパロボＯＧの「ブラスタ」ってロボなんだけど・・・
なんかモンテーロに似てなくね？
作っててスッゲ既視感と言うか、なんかそういう感じ。
てなわけで本編スタート。全裸待機解除ですぞ？
今回からは腰の製作です。一番最初に工作を始めた部分ですが、見栄えや何かの関係で
順序的にこんな位置に来ました。
� Ц�た目の三か所の解説から。
（Ａ）からですが、キットのスリット部は長く細いので、設定画に有る様なラインに
変更しました。
上部はプラ板で埋めて成型し短くしています。
下部は設定画を見ながらプラ板を積層し、削り出してアウトラインを決め、
中のスリットモールドをタガネで彫っています。同時に幅全体を広く彫り直し。
肉厚の関係で一部に穴が開きましたから、これは後に裏から塞いで綺麗に成型し直します。
（Ｂ）の前面装甲先端はキットのままだと欠けているので、大きく切り取ってから
プラ板を貼り足して削り出しました。
（Ｃ）は横幅が足りず、設定の様な野暮ったさが出ていない部分。
このサイドアーマーとの隙間から中が見えてしまうということもあり、１ミリプラ板を
貼って延長しました。
装甲の厚みの部分、バンダイエッジを内側にナナメに削り込み、印象を一回り小さく
しています。
�◆�白丸の二か所に可動軸が来ます。
腹はキットのままですが、多少周囲を抉って僅かに可動範囲を広げています。
下部は股関節を新造したので、その軸が副産物として左右の可動に活かす事が出来た、
というもの。
��：太もも側の股関節を、ＡＢＳ製の球体ジョイントに交換しました。これでコの字の枠内部で
球体軸関節を左右に振ることが出来、上下の可動もクリアする事になりました。
フトモモ自体は１．５ミリのプラ板で延長しています。
股関節を新造したのは、キットのままだと・・・太ももを横にロールしたときにスタイルが
崩れるからです。
キットは腹部との接続軸に対し、股関節の軸が若干前方に位置しています。
これにより改造後の脚部が前に寄ってしまう事を避ける為、軸穴の新設と同時に位置を
中央にずらします。
また、サイドアーマーの取付けもキットの構造では自由度に制限が掛かり、且つ、脚部を
前方に曲げた時にフトモモとサイドアーマー基部が干渉してしまう不具合が発生。
そういった感じで一ヶ所の改善が徐々に他の部分まで、連鎖的に「不具合」として
現れ始めたので、ここを弄る時は覚悟が必要です。
� Д汽ぅ疋◆璽沺爾防佞�、三連ミサイルの後端をドリルで開口しました。
�◆Д皀里呂弔い如�ノズル周辺にもモールドを入れておきます。
��：裏側はプラ板で塞ぎ、簡単なモールドを入れました。
接続の穴は周囲を若干すり鉢状に広げてＢＪに対応させ、上部を切り欠いて
上に跳ね上げ易くしています。
前の装甲裏にプラ板を貼ってモールドを作ります。
� Г泙困魯泪好�ングテープを貼り込んで、マジックでエッジに沿ったラインを記入。
�◆В亜ィ汽潺蠅離廛虍弔房未啓茲蝓∪擇蟒个靴泙后�はめ込んで位置や大きさ、形状を確認します。
��：左右分作って、更に分割してみました。
�ぁД廛虍弔虜拈擇蠅妊妊灰譟璽箸掘△覆鵑箸覆�「ソレッぽい」モールドの完成。
まあ、完成後に見えないからこれでいいや。
腰の後ろのパーツを加工します。
� Г泙困魯廛虔劼鯏修衂佞韻董崛阿�ら見える」ところだけ適当にモールディング。
次に、白丸の位置にネオジム磁石を接着します。これすらモールドの一部にすると言う・・・。
�◆Д咫璽爛薀ぅ侫襪瞭鵑�所にも同じようにネオジム磁石を埋め込みます。
極性を間違えるとオワタ＼(ToT)／となるので、そういう凡ミスの無いように。
��：で、劇中の様な「何にもブラケットとか無いのに、こんな場所にストックしている」という
謎のメカ演出ネタが再現出来た、と。ワーイ！
こんなアホな事にネオジム四個使ってるとかｗｗｗ
草不可避ですわ。だが、それがいい！
�ぁР燭笋藜笋靴ち�甲面のスリットにも、刻んだモールドプレートを入れておくとしますかね。
� Ь貊蠅亙僂錣辰董∈Ｅ戮聾�のシールド（ウイング）です。
肉厚に部分に０．３ミリの段落ち処理。他にアイデアが思い付かなかったので・・・。
�◆Д掘璽襯匹瞭眤Δ僕�る、ジャベリンのホルダーです。
パーティングライン消すのに邪魔だったのでキットのモールドは一緒に削り取り、
プラ細片で復元しました。
・・・これ絶対、収納繰り返すと内側で擦れて、ジャベリンの塗装剥げるだろうなあ。
これについての対策が、次の写真です。
� Д献礇戰螢鵐曠襯澄爾縫櫂螢僉璽弔鮖店�んじゃおう！
まずは軸となる出っ張りの裏側に、直径１．５ミリの穴を深さ２ミリ程開けます。
�◆�余ってるＰＣランナーを厚み１．５ミリ位で輪切りにし、これを仕込みます。
両脇をイラストの様にカット。中央の部分を使います。
��：ホルダーに開けた穴に差し込んで・・・。
�ぁ�突き出した部分をギリギリの厚みになるようデザインナイフでカット。（要・微調整）
�ァГ垢襪函△海裡丕段劼�ストッパー代わりになって、ジャベリンがスムーズに装着出来ると言う
仕組みに。
まあこの構造自体は古い物ですが、こうしたスライドする物をＰＣの粘性と摩擦で押さえる事は
応用範囲が広い訳で、色んなシーンで使えます。
ジャベリンの塗装面も、ＰＣとの摩擦なので剥げる事も少ないと・・・思います。（たぶん）
ＰＣの切削面を研磨してやれば、もっと事故が減るでしょう。
ホルダー内部のパーティングラインも、丸めたサンドペーパーで処理しておくと尚良し！
引き続きシールドの細部工作です。
� Я位未離ぅ鵐謄ぅ�がシャープさに欠けるため、削り込んだら接合面に変な段差が在ったとさ。
パテ埋めしてツライチにしています。ヒケもスゴイし・・・。
インテイクはキットの中途半端なモールドを削り取り、プラ板で新造しました。
んー・・・。ここだけデザインが浮いた気がしないでもないが、まあ、良いだろう・・・。
�◆Ц綯爾諒�射ノズルも、元のパーツは使用せずにサードパーティー製のノズルに
変更しました。
それは良いんだけど、白丸の部分・・・エッジが一部欠けてるとか、どんな罰ゲームよ？
シアノンを爪楊枝で付けてプライマーを吹き、サッサと成型して終了ッ！
え、六角形じゃないって？ ・・・まあ、ソコは好みという事で。
（キットのパーツは噴射口内部が薄すぎて肉厚が目立ち、どうにも改良できなかった・・・）
��：上から「キットのパーツ」「完成体」「交換したノズル」「内部造作」です。
いつもの波板に、二か所のフィンを立てて間延びを防止。
てか、ここも黒で塗るから一緒やん・・・。こんなんやったって、ワカらんやん・・・。
以上ですわん。
明日は腕部とか、脚部の細かい工作です。
兎に角、今回は凝った工作をせずにササッと組み上げ、塗ってしまおうと言うもの。
次回作はまだ気が早いから何も考えていませんが、うーん、何にしよう・・・？
今回は変えようが無かった。
そしてこれ。以前作った、スパロボＯＧの「ブラスタ」ってロボなんだけど・・・
なんかモンテーロに似てなくね？
作っててスッゲ既視感と言うか、なんかそういう感じ。
てなわけで本編スタート。全裸待機解除ですぞ？
今回からは腰の製作です。一番最初に工作を始めた部分ですが、見栄えや何かの関係で
順序的にこんな位置に来ました。
� Ц�た目の三か所の解説から。
（Ａ）からですが、キットのスリット部は長く細いので、設定画に有る様なラインに
変更しました。
上部はプラ板で埋めて成型し短くしています。
下部は設定画を見ながらプラ板を積層し、削り出してアウトラインを決め、
中のスリットモールドをタガネで彫っています。同時に幅全体を広く彫り直し。
肉厚の関係で一部に穴が開きましたから、これは後に裏から塞いで綺麗に成型し直します。
（Ｂ）の前面装甲先端はキットのままだと欠けているので、大きく切り取ってから
プラ板を貼り足して削り出しました。
（Ｃ）は横幅が足りず、設定の様な野暮ったさが出ていない部分。
このサイドアーマーとの隙間から中が見えてしまうということもあり、１ミリプラ板を
貼って延長しました。
装甲の厚みの部分、バンダイエッジを内側にナナメに削り込み、印象を一回り小さく
しています。
�◆�白丸の二か所に可動軸が来ます。
腹はキットのままですが、多少周囲を抉って僅かに可動範囲を広げています。
下部は股関節を新造したので、その軸が副産物として左右の可動に活かす事が出来た、
というもの。
��：太もも側の股関節を、ＡＢＳ製の球体ジョイントに交換しました。これでコの字の枠内部で
球体軸関節を左右に振ることが出来、上下の可動もクリアする事になりました。
フトモモ自体は１．５ミリのプラ板で延長しています。
股関節を新造したのは、キットのままだと・・・太ももを横にロールしたときにスタイルが
崩れるからです。
キットは腹部との接続軸に対し、股関節の軸が若干前方に位置しています。
これにより改造後の脚部が前に寄ってしまう事を避ける為、軸穴の新設と同時に位置を
中央にずらします。
また、サイドアーマーの取付けもキットの構造では自由度に制限が掛かり、且つ、脚部を
前方に曲げた時にフトモモとサイドアーマー基部が干渉してしまう不具合が発生。
そういった感じで一ヶ所の改善が徐々に他の部分まで、連鎖的に「不具合」として
現れ始めたので、ここを弄る時は覚悟が必要です。
� Д汽ぅ疋◆璽沺爾防佞�、三連ミサイルの後端をドリルで開口しました。
�◆Д皀里呂弔い如�ノズル周辺にもモールドを入れておきます。
��：裏側はプラ板で塞ぎ、簡単なモールドを入れました。
接続の穴は周囲を若干すり鉢状に広げてＢＪに対応させ、上部を切り欠いて
上に跳ね上げ易くしています。
前の装甲裏にプラ板を貼ってモールドを作ります。
� Г泙困魯泪好�ングテープを貼り込んで、マジックでエッジに沿ったラインを記入。
�◆В亜ィ汽潺蠅離廛虍弔房未啓茲蝓∪擇蟒个靴泙后�はめ込んで位置や大きさ、形状を確認します。
��：左右分作って、更に分割してみました。
�ぁД廛虍弔虜拈擇蠅妊妊灰譟璽箸掘△覆鵑箸覆�「ソレッぽい」モールドの完成。
まあ、完成後に見えないからこれでいいや。
腰の後ろのパーツを加工します。
� Г泙困魯廛虔劼鯏修衂佞韻董崛阿�ら見える」ところだけ適当にモールディング。
次に、白丸の位置にネオジム磁石を接着します。これすらモールドの一部にすると言う・・・。
�◆Д咫璽爛薀ぅ侫襪瞭鵑�所にも同じようにネオジム磁石を埋め込みます。
極性を間違えるとオワタ＼(ToT)／となるので、そういう凡ミスの無いように。
��：で、劇中の様な「何にもブラケットとか無いのに、こんな場所にストックしている」という
謎のメカ演出ネタが再現出来た、と。ワーイ！
こんなアホな事にネオジム四個使ってるとかｗｗｗ
草不可避ですわ。だが、それがいい！
�ぁР燭笋藜笋靴ち�甲面のスリットにも、刻んだモールドプレートを入れておくとしますかね。
� Ь貊蠅亙僂錣辰董∈Ｅ戮聾�のシールド（ウイング）です。
肉厚に部分に０．３ミリの段落ち処理。他にアイデアが思い付かなかったので・・・。
�◆Д掘璽襯匹瞭眤Δ僕�る、ジャベリンのホルダーです。
パーティングライン消すのに邪魔だったのでキットのモールドは一緒に削り取り、
プラ細片で復元しました。
・・・これ絶対、収納繰り返すと内側で擦れて、ジャベリンの塗装剥げるだろうなあ。
これについての対策が、次の写真です。
� Д献礇戰螢鵐曠襯澄爾縫櫂螢僉璽弔鮖店�んじゃおう！
まずは軸となる出っ張りの裏側に、直径１．５ミリの穴を深さ２ミリ程開けます。
�◆�余ってるＰＣランナーを厚み１．５ミリ位で輪切りにし、これを仕込みます。
両脇をイラストの様にカット。中央の部分を使います。
��：ホルダーに開けた穴に差し込んで・・・。
�ぁ�突き出した部分をギリギリの厚みになるようデザインナイフでカット。（要・微調整）
�ァГ垢襪函△海裡丕段劼�ストッパー代わりになって、ジャベリンがスムーズに装着出来ると言う
仕組みに。
まあこの構造自体は古い物ですが、こうしたスライドする物をＰＣの粘性と摩擦で押さえる事は
応用範囲が広い訳で、色んなシーンで使えます。
ジャベリンの塗装面も、ＰＣとの摩擦なので剥げる事も少ないと・・・思います。（たぶん）
ＰＣの切削面を研磨してやれば、もっと事故が減るでしょう。
ホルダー内部のパーティングラインも、丸めたサンドペーパーで処理しておくと尚良し！
引き続きシールドの細部工作です。
� Я位未離ぅ鵐謄ぅ�がシャープさに欠けるため、削り込んだら接合面に変な段差が在ったとさ。
パテ埋めしてツライチにしています。ヒケもスゴイし・・・。
インテイクはキットの中途半端なモールドを削り取り、プラ板で新造しました。
んー・・・。ここだけデザインが浮いた気がしないでもないが、まあ、良いだろう・・・。
�◆Ц綯爾諒�射ノズルも、元のパーツは使用せずにサードパーティー製のノズルに
変更しました。
それは良いんだけど、白丸の部分・・・エッジが一部欠けてるとか、どんな罰ゲームよ？
シアノンを爪楊枝で付けてプライマーを吹き、サッサと成型して終了ッ！
え、六角形じゃないって？ ・・・まあ、ソコは好みという事で。
（キットのパーツは噴射口内部が薄すぎて肉厚が目立ち、どうにも改良できなかった・・・）
��：上から「キットのパーツ」「完成体」「交換したノズル」「内部造作」です。
いつもの波板に、二か所のフィンを立てて間延びを防止。
てか、ここも黒で塗るから一緒やん・・・。こんなんやったって、ワカらんやん・・・。
以上ですわん。
明日は腕部とか、脚部の細かい工作です。
兎に角、今回は凝った工作をせずにササッと組み上げ、塗ってしまおうと言うもの。
次回作はまだ気が早いから何も考えていませんが、うーん、何にしよう・・・？
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