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2014年11月25日22:58

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2014/15V・プレミアリーグ女子観戦記〜岩手大会 その1〜

さてさて、やっとこの日がやってまいりました


V・プレミアリーグ女子は11/15(土)に既に開幕してますが、11/22(土)が僕にとっての開幕戦exclamation ×2


という訳で岩手の一関で現地観戦

高速を飛ばすこと僅か40分

今回は山形大会のように泊まりながらの遠征ではないので、かなり楽です

いやぁ〜自宅から開催場所が近いのは最高ですね(笑)


1階指定席なので、いい席確保のために早くから並ぶ必要もなく、ゆっくり目に入場


あっ

『西側1階B列7番』

は副審サイドの前から2列目、ややエンド寄りで、写真撮るにはちょっと微妙な位置でした(笑)

ですので、アルバムもそれなりの画が多いですが、よかったら楽しんでみて下さい


まずは第1試合


1トヨタ車体クインシーズ0ー3久光製薬スプリングス(17ー25 21ー25 25ー27)


開幕戦、東レ相手に苦しみながらも勝利した久光と、プレミア初昇格の上尾にスト負けを喫している車体の一戦


久光はセッターに古藤、水田、岩坂、新鍋、石井、長岡、リベロに座安、筒井とそうそうたる顔ぶれ


車体は、軸のカナニの調子がなかなか上がってこない…

藤田のトス回しに、竹田、平松らが懸命に答えるものの1、2セットと続けて落とす


第3セット、泉川監督はカナニを諦め、ベテラン庄司と川島をスタメンに

これでリズムが出てきたのか、車体はなかなかいいスタート

と思いきや流石王者久光、徐々に差を詰め、あっという間に逆転

持ち前の粘りを発揮した車体でしたが、デュースに持ち込むのが精一杯

最後は新鍋がきっちりと役目を果たし、結局0ー3で久光に軍配

久光の層の厚さをあらためて感じました


対する車体はカナニの不調と、少しエンジンがかかるのが遅かったかな…

持ち前の粘りは発揮できたと感じたのですが…


それから、トヨタ車体のリベロの佐藤澪選手

初めて観ましたが、153cmとかなりの小柄ながら好プレーが多くてすっかり魅せられました


素晴らしいリベロに育ちそうな素質があると感じました



勝利者チームインタビューは長岡望悠




続いて第2試合

2デンソーエアリービーズ0ー3NECレッドロケッツ(18ー25 18ー25 23ー25)


デンソーは新外国人選手のミアにボールを集め中盤までは互角の戦いを見せたものの、NECはイエリズ、近江、島村らが踏ん張り第1セットはNECに軍配


第2セット、佐野の好守備もあり10ー4とデンソーが大量リード。このまま逃げ切れると思いきや、NEC近江の好サーブから何と連続6得点

これで勢いに乗ったNECが、そのまま逃げ切って第2セットも連取


第3セット、あとのないデンソーは、鍋谷、石井、大竹らが意地を見せ、一進一退の攻防

対するNECは新人の佐川が奮闘。山口のトス回しに島村、大野らもしっかり答え、白垣の連続スパイクで混戦を抜け出し、結局NECがストレート勝ち



デンソーは、佐野選手の好守備からリズムを作りかけたんだけど、ここぞという場面で決めきれなかったのが痛かったかな…


NECは白垣、大野、イエリズ、島村、近江と皆いい働きをしてたと感じました

ピンサの鳥越選手も役目をしっかりとこなしてましたし、リベロの岩崎選手、佐川選手も伸び伸びプレーしてました



勝利者チームインタビューは白垣里紗






































































































今日のBGM

本日はお休みさせていただきますm(_ _)m





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