☆★☆ アイーシャ・ノースからのメッセージ ★全ては一体へと戻り、古くて時代遅れなバージョンの皆さんとは比較にもならないものとなるでしょう★ ☆､｡･:*:･ﾟ`★

November 24, 2014

そのような訳で、再び皆さんと、よりフォーマルな形で繋がりたいと思います。
つまりは、言葉を介して、ということです。

私達は言葉以外にも、皆さん一人一人と繋がる為に、あまり目には見えないいくつもの方法で繋がっています。
そろそろ皆さんは、もっと「静かな」コミュニケーションに、チューニングを合わせる能力に随分精通して来ました。

人間の頭や手、目を通さずに、振動のまま受け取っています。
皆さんの電気装置を介して、目、頭、ハートを通して受け取っているのです。

私達のメッセージをこのような形で伝える為に必要なことを詳細に亘(わた)って説明しようとすると、それだけで時間がかかります。
ええ、言葉のことです。
このようにタイプされ、修正されて電気を通して公開されているこの複雑な言葉を伝えている間も、もっと「目に見えない方法で」情報が運ばれていますので、その目に見えない方法について少し詳しくお話しましょう。

私達がこうして短いメッセージをお伝えしている間、もっとダイレクト（直接）に大海ほどの情報が送られています。
それは、この私達がメッセージを広める為に使っている、このチャネラーを通してのみ送られているのではありません。

その情報は、皆さん一人一人をかなりのスピード、割合で通過しています。
そのスピ―ドや割合がどんなものか、その概念を理解しようとするだけで、恐らくほとんどの人が卒倒することでしょう。

この意識の流れが、ほんの数週間というスペースの間に飛躍的に広がっています。
その情報量は、この上なく大量に達しており、まるで午後の交通ラッシュに捕まっているような状態です。

あまりにも意識が密集し、全てが動けずに立ち往生して、手も届かないように思えるかも知れません。
ですが、そんなことはありません。

これは、停滞することなど有り得ない情報ですから、単に皆さんの肉体が到来している全ての信号を解こうとしているに過ぎず、その為に既に出来上がっている混乱に更なる混乱を招いています。
つまり、皆さんの惑星にはエネルギーが投射されていて、それを通して降って来る全ての情報をコントロールする必要はないのですが、皆さんの肉体は未だにその事実を理解しようとしているのです。

すべきことはと言えば、いつも私達がお願いして来たことですが、ただ流れに任せるということです。
しかし、皆さんに生来備わっている生存本能の設定がまだ古く密度の濃い振動に対処しようとかなりの力を注いでいます。

その為、理解が遅くなるのでしょう。
ですが、それもひとりでに再配置が起きます。

皆さんのその身体にも、高度な知性をもったデータ処理能力が備わっています。
この今という時に備えて、この能力は無限に長い年月の間休眠状態にありました。

今、再びこの能力は活性化され、ありとあらゆる情報列が効率よくスピーディに処理されるようになります。
その情報列がどんな振動シグネチャー、内容を携えていようと変わりはありません。
こうして、そう遠くない将来、皆さんという存在のより深遠な部分と物、質的部分とのチームワークは、もっとスムーズに運ぶようになります。

今は、急速にありとあらゆる変化が起きていますから、「遅滞」としか呼びようのない事態を避けることはできません。
これは、皆さんという存在の一つの面だけが、他の部分よりも前へ進んでいる状態です。

今、皆さんは急速な拡大を遂げているところなのですが、皆さんは何とか「一つにまとまっていよう」と四苦八苦することでしょう。
そのような訳で、この機会に皆さんにお伝えしたいのですが、カオスの時期、混乱の時期がやって来ます。

徹底的な、無秩序もね。
しかし、決して心を騒がせないように。

既にお伝えした通り、今、崩壊して行くものは、全てが再び一体化できる状態になるべく崩壊しているのです。
一見したところ、破片が散在しているようですが、全ては一体へと戻り、古くて時代遅れなバージョンの皆さんとは比較にもならないものとなるでしょう。

繰り返しますが、この先どんなことが起ころうとも、全ては順調です。
短いか長いかは分かりませんが、皆さんには至福の時間、ノウングネス（知っている）という深遠な時間も訪れるでしょうから、行く手に控えているものが何であるか、今よりもよく見えてくるはずです。

この分裂の期間は、一時的なものです。
もしかすると、皆さんの中には何度かパニック・ボタンを押してしまう人も少なからずいるかも知れませんが、皆さんの核の部分ではそんなパニックは表面的な小さな動揺に過ぎないことを知っています。

激しい嵐に掻き立てられる、波のようなものです。
但し、海の如く、如何なる時も表面下に存在する均衡を、このエネルギーの膨張が乱すことなど決してできませんし、皆さん一人一人を乱すことも不可能なのです。

ですから、このエネルギー膨張の襲来し、自分の「真下で」起きていると思って反応してしまっても自分を責めないで下さい。
それは、皆さんという存在の外層にまだ緊張があり、それが始動しているだけです。
そうだとしても、深いレベルで皆さんに問題を生じさせるようなことは何も起こりません。

深いところでは、皆さんは既に完全なるバランスを取っており、どれだけ波が荒くなろうと、外界にどれだけの混乱が見えようと、皆さんはそのバランスを失うことはまずありません。
これは、全ての人に当てはまります。

どんな影響が自らの中、若しくは周りに起きようともです。
ありとあらゆる意味において、これは激しい雷雨のように例えられます。
自然が行うのと全く同じように、エネルギーの偏っているところでバランスを修正する為に、中和のエネルギーを発射し、エネルギーランスを戻そうとしているのです。

同じことが、皆さんにも言えます。
つまり、この感情の雷鳴や稲妻は全て、遅かれ早かれ終りを迎えますから、この荒々しく変動している「大地電流」がもっとバランスを取り戻して行けば、皆さんもありとあらゆる形でほっと一息つける時がきます。
こう聞けば、皆さんは一歩引いて、このエネルギー活動が近くでも遠くでも展開して行くのを、単純に観察できるでしょう。

忘れないで下さい、今、起きていることは、全て理由があってのことです。
この激高している活動全ての最終ゴールはシンプルで、この惑星が長らくの間どうしても必要として来たバランス状態を修復することです。

但し、このゴールを実現させる為には、数々のエネルギー・ポケットが開かれるでしょうし、開かねばなりません。
そうしてこそ、中身が、より深いレベルでは既に達しているものと同調することが可能となるのです。
ですから、このエネルギーの嵐は、まだまだしばらく続くと思っておいて下さい。

だからといって、これは暗い見通しのサインではありません。
むしろ、真の在り様をとらえて下さい。

これは、入念に作曲されたシンフォニー（交響楽）、長きに渡って調子が外れていた全てのものを、元の正しい場所に収める為に創られたものです。
ですから、この先もやって来るものは全てハートを開き、オープン・マインドで迎え入れて下さい。

そして、皆さん自身が色んな形でグラグラと不安定になることがあっても、やがては完全にバランスの取れた皆さんという存在の深い層と繋がっていられるようになります。
そして、この先どれだけ皆さんにエネルギーが吹きつけようとも、皆さんは常に繋がりを保ったままでいられるようになります。

先ほど言いましたように、到来している情報とエネルギーの流れは減速することはありません。
実際のところ、皆さんのチューニングを合わせる力が高まるほどに、エネルギーの流れも加速して行きます。
そのような訳で、皆さんはバランスの均衡が取れていれば静かだと考えるかも知れませんが、バランスが取れると同時に大量の情報で一杯になりますから、情報の中を泳ぐような状態になる、そう思っておいて下さい。

但し、皆さんは情報を吸収することができますし、またこのメッセージのように言葉に変換するという追加の作業をすることなく、その情報を利用することもできるようになります。
そうすれば、あまり奮闘せずとも、この情報の海の中で浮いていられる術が見つかるでしょう。

ですが、その時まで、私達よりこのようなメッセージを送り続けましょう。
文字を通して、また文字の間のスペースを通して、皆さんが未知を見るまではね。

その内に、皆さん全員が「間にあるスペース」にこそ、最も重要なメッセージが込められていることが理解できるようになるでしょう。
この言葉をもって、今日はここまでにしましょう。
皆さんのご都合のよい時に、このメッセージの内容を熟考して下さい。

【 参考 】　　http://www.eyelash-carrie.com/open_qhm/