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2014年11月24日22:48

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飛行犬…写真集

昨日(11月23日)、墓参りをした。霊園へ向かう道の途中にあるドッグカフェ併設のドッグランに立ち寄りコーヒーを飲んだ。

今回は、親の車に便乗していて、ワンコは連れていない。

10月30日の飛行犬撮影会で、エアデールのグレイスや同胎犬(姉妹)を撮影した画像を収めたCDやオプション注文の写真集を受け取る為に、撮影場所であるこのドッグランに立ち寄った。

CDは、グレイスの分と同胎犬の分も届いていた。

写真集は、グレイスの分である「プレミアム写真集」 (約20センチ四方。ハードカバー&樹脂ケース)だけが届いていた(画像↑…開いた状態…右側が表紙・左のワンコは並走する同胎犬。左側は裏表紙)。

掲載写真は、撮影者が選択。つまり、おまかせ写真集である。

同胎犬の飼い主さんは、他の形式の写真集を注文していた。その形式のモノが届くのは、まだ先のようだった。

霊園からの帰路、私の自宅から更に数キロ離れた同胎犬のお家へそのCDを届けようと、訪ねる前に2度電話したが、電源オフ状態等でつながらなかったのでお留守と思い、呼び鈴の釦も押さなかった。

集合ポストは施錠しておられないので万一のこともあるし、玄関付近に置いても万一のこともある。ドアポストに入れたら同胎犬を刺激するしと、考えあぐねた末に、止むを得えず、ドアポストにCDが入った封筒を差し入れた。

案の定、その同胎犬が吠え出した。

この同胎犬を譲渡して9年近く経つが、過去にも渡しモノをドアポストに差し入れたことがある。

ドア越しでも匂いが犬には分かるので、きっと私だと気づく。会わずに立ち去るのは可哀想に思うので、いつも後ろ髪を引かれる感じ…。

ところが、よかれと思って急いで立ち去ったのが悪かったのか、この同胎犬は施錠されていないドア(無施錠だが、キチンと閉まっている)を自分で開けて、私を追いかけたらしい。

まさか、施錠されていないとは…。

飼い主さんが在宅であることも知らなかった。

でも、在宅でよかった。外へ出ることはできても、中へ入ることができないだろうから。

そういう状況を知らない私は、家族が待つ路上駐車中の車へ急いで戻った。車は、スグに発進した。

発進後に、飼い主さんから電話があり、「勝手にドアを開けて追いかけた」と聞いて驚いたげっそりびっくりマーク(アニメ)

物騒だから、玄関のドアは施錠しておいてね(笑)わーい(嬉しい顔)





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