今年のヤンソンスは、バイエルン

しばらく日記をお休みしておりました。
激務に体調を崩し、胃潰瘍になってしまいました。
そして、仕事する気力もほぼゼロになり、
1月末まで、会社をお休みすることにしました。。。

まぁ、お酒が飲めないのは、辛いですが、
ここらで小休止もいいかなぁ?と思っています。
もういい歳なので

しばらくは、病院通いだけで
のんびり暮らす感じです。

そして、舅が亡くなりました。
９６才の大往生でした。
おだやかな最期だったようです。
葬儀で少し忙しかったのですが、
これからは、家で過ごせそうです。

半年以上前に予約したチケットがあったので
ヤンソンスだけは聴きに行きました。

今年はバイエルン放送交響楽団との来日でした。

出演指揮：マリス・ヤンソンス
ピアノ：クリスチャン・ツィメルマン
曲目ブラームス：ピアノ協奏曲第1番
ムソルグスキー（ラヴェル編）：組曲「展覧会の絵」

ツィメルマンは、白髪の紳士で、
力強いピアノも素晴らしかった。

ヤンソンスもまだまだ元気で、うれしかったなぁ〜
繊細で音楽に忠実な指揮は、相変わらずだ。

バイエルンの皆様も変わらない音質。
弦のまとまり感は言うまでもないけど、
私はオーボエの人が好きだったな。

来年はコンセルトヘボウとの来日かな?

ヤンソンスとバイエルンの余韻に浸りながら、
またまた、来年までのお楽しみだぁ･･･