今日のトッキュウジャーはいつもの雰囲気とどこか違うなと思ったら、脚本が「銀魂」のスタッフだったからか(笑)。怪人の声が坂口大助さんだったし、武器アイテムのジャスタウェイをやたら強調するからもしやと思っていたら、やっぱりそうなんだ。6号のシリアスな場面の裏で、そんな遊びも含まれていたとは、スーパー戦隊恐るべし。
・甘城ブリリアントパーク
主人公が過労で倒れるのはよくあるが、それを魔法の肉襦袢で代理するというのはらしいというか斬新というか…(苦笑)。ただ、何故代理があの3馬鹿大将になったのか分からん。他にもっと学生の役出来る人材はいただろうに。ところであの肉襦袢、衣服の着脱とかできるのだろうか?。
・ガンダムビルドファイターズ トライ
最初の水泳部の対決はもっと苦戦するかと思ったのに、瞬殺かよ(苦笑)。だいたいビーム砲持っているくせに、氷くらい溶かして水中に潜る方法考えつかなかったのかい。本編のセカイは漢らしくて良かったが、お涙頂戴で勝ちを譲ってもらおうだなんて、八百長まがいは恥ずかしいだろうに。
・異能バトルは日常系のなかで
何となく曖昧になっていた人間関係をはっきりさせた回だったが、いつものコメディが失われたのは残念。ドロドロの人間関係って観てるこっちが息苦しい。もっとも、鳩子役の早見沙織さんの演技力には拍手ものでした。あんな長台詞、よく喋れてたなあ。
・結城友奈は勇者である
水着&温泉回か(笑)。シビアな戦いの後にゆるい日常描写は学園ものとしては有りなんだろうが、バトルものとしては何か物足りない。この作品、どっちを目指したいのか方向性がぶれてるような…。後、樹が話せなくなる設定は中の人にとってつらい試練じゃのう(苦笑)。
・俺、ツインテールになります。
眼鏡っ娘幹部登場!(笑)。アイドルになったり、悪の組織の掌握を計ろうとしたり、色々とダークヒーローらしい活躍ぶりは面白いが、敵組織が大首領が登場せず、単なる有象無象の集団なので、イマイチ緊迫感が無いな。
・繰繰れ! コックリさん
化け猫登場か。ヒロインを人形と間違えるなんて、人形オタクとしては三流もいいところだな。後半のコックリさん女体化ネタは次回に持ち越しとは珍しい。ただ、少年役風の白石涼子さんじゃなく、もっと艶っぽい女性を演じる声優でも良かったような…。
・ハピネスチャージプリキュア!
やっとファントムが倒されたか。その正体は…リボンたちと同じ妖精かよ!(笑)。てっきりクィーンミラージュの親衛隊の騎士とか、ペットの犬とか思っていた。そうなると、リボンやぐらさんも人間モードの変身とか出来るのだろうか?。
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