いしかわ食のてんこもりフェスタ２０１４

こんばんは<m(__)m>
３連休２日目の日曜日は日曜昼下がりで最も熱いＮＨＫのど自慢・・・よりも年に１度の石川県各自治体の食のイベント『いしかわ食のてんこ盛りフェスタ２０１４』が開催と言う事で県産業展示館に行って来た
１０時スタートにも関わらず駐車場は、ほぼ満車状態
と言うのも自分も会場に近い場所に停めたかった事もあり会場近くを走ってると既に満車の看板が立ち且つ陸上競技場周辺は渋滞の列・・・
そぅ今日は、サッカーＪ３優勝で地元ツエーゲン金沢の最終戦と言う事もあり、いつも以上に長蛇の列
会場周辺を無駄に１周して駐車場に無事停めて会場に向かう
会場が奥だった事もありやってるのかと不安だったが正面から入って最初に目に映ったのは今回初参加となる香川県の讃岐うどんからスタートした
かけうどん４００円は少し高い気もしたが、普通に美味かった中で次に向かったのは津幡町のＢ級グルメ『つ〜バーガー』
去年、満腹で食べれなかっただけに今回は早めに足を運んだ。
店員の無駄にテンションが高い接客が気になった中で、かき揚げ・焼肉・フィッシュフライタルタルソースがけの中からフィッシュフライを選んだ。
バンズが地元の小豆を使った赤飯のバンズに加賀蓮根の輪切りそして白身魚のフライを挟んでタルタルソースをかけたモノで、味噌汁付きで５００円
気になる味は和の赤飯と洋の白身魚のフライが残念ながら合ってない
個人的には、かき揚げが気になったが、蓮根ではなく津幡町の名産マコモタケや茸などの旬の野菜を使ったヘルシーバーガーみたいな感じにするか、または地元の小豆を前面に出すのなら大福みたいにして中を開けたら赤飯が出て来るような赤飯饅頭みたいにした方がアピール出来た気がした。
何って言うか何を主張したいのか分からない感じの味だった。
次に向かったのは、食のてんこもりフェスタに来たら必ず食べたくなる小松市名物塩焼きそば少し冷めていたのは残念だがゴマ油の風味と塩加減がイイ感じで、これを食べないと食のてんこもりフェスタに来たと言う気がしないくらい大好きな食べ物
そして次に気になったのが能美市のＢ級グルメ『のみまる〜加賀丸芋１０１年記念とろろご飯焼き〜』
である。
能美市の名産である加賀丸芋をとろろご飯にしてお好み焼き風に仕立てたモノだが、強い粘り気とモッチモチ感がイイ感じでこれは美味い
今や石川県鶴来の名物である、鶴来ＴＫＧＹ（卵かけご飯焼き）を応用したとろろご飯焼きであるが、これはイイ
とろろ状が苦手な人でもこれなら食べれる人も多いのでは
値段も３００円と良心的でお勧めです
だいぶ、腹一杯になってきた中で次に向かったのは今回が初参加である内灘町の牛乳ラーメン各テレビ局で紹介されていて注目度が高い中で食べてみるが、ハッキリ言わせてもらう
自分が、食のてんこもりフェスタで食べてきた中で一番不味い
まず、出来立てなのに何故か麺が伸びていて且つ、牛乳以上に味噌の味が主張していて、とてもしつこい味
マイルドなスープを売りにしている以上にコクが無いのに味がしつこい
後、気になった点を２つ挙げると丼トレーが普通のラーメンと同様に大きく
、せめて丼トレーは特小サイズか小サイズが普通である。
にも関わらずあの味で大サイズはあり得ない
しかも、汁を捨てるトコが無く店員曰く最後まで飲んでくれとの事で全部飲ンだモノのあまりの不味さに逆流しそうになるわで最悪だった

このラーメン以外にもうどんのブースもあったし最後まで汁を飲めない人様に汁を捨てる場所も設置するべきではなかっただろうか
とにかく今まで食べた出展ブースの中で投票する感想にありのまま書かせて頂いた・・それくらい自分は受け付けない味だった
そして最後に口直しに食べたのが西能登おもてなし丼である能登豚スタミナ丼能登豚のバラ肉を生姜焼き丼にした感じで味はピリ辛風味で食欲がそそるモノの先に食べた、牛乳ラーメンの不快な味が口に蔓延してる分、美味さも半減
いっその事全部吐き出して、もぅ一度口直ししようかと思うくらいだった。
（食事中の方スイマセン<m(__)m>）
他にも食べたいブースは沢山あったモノの去年食べたモノもあったり既に腹満杯
因みに牛乳ラーメンの味は１１時３０分に食べ終えて夕方まで体に残ったくらいで今まで食べたモノすらかき消すくらい強烈に主張していた気がした。
反省を上げると予算を２０００円〜３０００円で上げるとすると丼・汁物・粉物・軽食・デザートと言った感じでプランを組んだ方がイイと感じたし、やっぱり１人で行くより複数で行って食べ比べするのがイイよね
まぁ、今年の食のてんこもりフェスタは２３日開催で財布の中身がギリギリの中で３年連続で足を運べた喜びと牛乳ラーメンの不味さが際立った感じがした。