1 6 12 ダノンシャーク 牡6 57.0 岩田康誠 1:31.5 34.1 444 +2 大久保龍志 8
2 4 8 フィエロ 牡5 57.0 福永祐一 1:31.5 ハナ 34.4 508 -2 藤原英昭 3
3 2 3 グランデッツァ 牡5 57.0 秋山真一郎 1:31.7 １ 1/2 34.8 498 0 平田修 9
4 7 13 トーセンラー 牡6 57.0 武豊 1:31.8 ３／４ 34.1 466 +2 藤原英昭 2
5 4 7 エキストラエンド 牡5 57.0 Ｗ．ビュイック 1:31.9 １／２ 34.3 472 +4 角居勝彦 12
6 7 14 グランプリボス 牡6 57.0 三浦皇成 1:31.9 クビ 34.3 518 +2 矢作芳人 7
7 5 10 ロゴタイプ 牡4 57.0 Ｃ．ルメール 1:32.0 クビ 34.9 496 0 田中剛 5
8 5 9 ワールドエース 牡5 57.0 Ｐ．ブドー 1:32.1 １／２ 34.7 472 +8 池江泰寿 4
9 3 6 ダイワマッジョーレ 牡5 57.0 蛯名正義 1:32.3 １ 1/4 35.4 444 +10 矢作芳人 15
10 8 16 タガノグランパ 牡3 56.0 菱田裕二 1:32.3 アタマ 34.3 490 0 松田博資 11
11 2 4 サダムパテック 牡6 57.0 田中勝春 1:32.5 １ 34.6 516 0 西園正都 17
12 1 2 エクセラントカーヴ 牝5 55.0 Ｒ．ムーア 1:32.6 １／２ 34.3 422 +2 堀宣行 16
13 8 15 ミッキーアイル 牡3 56.0 浜中俊 1:32.8 １ 36.1 478 +4 音無秀孝 1
14 3 5 レッドアリオン 牡4 57.0 小牧太 1:32.9 １／２ 35.7 494 +6 橋口弘次郎 10
15 6 11 クラレント 牡5 57.0 田辺裕信 1:33.1 １ 1/4 36.1 506 +12 橋口弘次郎 6
16 8 17 マル地サンレイレーザー 牡5 57.0 川田将雅 1:33.1 アタマ 36.2 532 +6 高橋義忠 13
17 1 1 ホウライアキコ 牝3 54.0 和田竜二 1:35.0 大差 38.2 454 +14 南井克巳 14
混戦模様のマイルＣＳが終わった。勝ったのは穴に挙げたダノンシャーク。最内枠のホウライアキコが飛ばして逃げ、それをおう形でミッキーアイルが続く。道中はかなりＨペースだった。そんな中、ダノンシャークは中団で待機。脚を溜める。最初は外を追走していたが、徐々に内に入れ、最後の直線あたりでは、完全に内だった。最後の直線に入り、ミッキーアイルが先頭に立つが、外に出したグランデッツァが来る。さらにフィエロが２頭の間から一気に抜け出しこれは決まったかと思ったところから、最内強襲してきたのがダノンシャーク。追い縋るグランデッツァは完全に競り落としたが、最後はダノンシャークとフィエロの一騎討ち。ほぼ同時にゴールした。首の上げ下げで、勝ったのがダノンシャーク。上がり最速タイの凄い脚で低評価を覆す見事な勝利。漸くマイルのＧ�気鮴�覇できた。しかし、最後の２頭の叩き合いは見応えがあった。２着は４番手評価のそのフィエロ。スタートすると、中団の内で待機。勝ったダノンシャークはその直後にいた。最後の直線に入り、前にいたミッキーアイルを外から交わすと、グランデッツァをも競り落とすが、内から強襲してきたダノンシャークに並ばれ、そのままゴール。首の上げ下げだけに、これは惜しかった。フィエロが勝っていたらまたもや重賞未勝利馬が制覇していたことになっていた。でも、力は見せた。３着は本命に挙げたグランデッツァ。スタート良く飛び出すと、道中は飛ばすホウライアキコ、ミッキーアイルの次の３番手の内で待機。流れに乗る。最後の直線に入り、外に出すと、ミッキーアイルを捉える勢い。だが、それ以上の勢いで間から一気にフィエロに交わされてしまう。そこからしばらくは追い縋ったが、切れ味勝負では分が悪く、ダノンシャーク・フィエロには突き放されてしまうが、後ろからきたトーセンラーなどの追撃は凌ぎ、３着は確保。まあ、この馬の競馬は出来たのではないだろうか。頑張った。４着は３番手評価のトーセンラー。スタートすると、前が飛ばしているので、無理せず、後方待機。脚を溜める。最後の直線に入り、外から上がり最速タイの凄い脚で伸びてくるが、今の京都の馬場は内も伸びる。終始内を意識し、前にいた３頭は交わせなかった。だが、力は見せた。これはしょうがない。５着はエキストラエンド。道中は後方の内で待機。脚を溜める。最後の直線に入り、、上がり３位タイの脚で馬場の真ん中から鋭く伸びてきてはいるのだが、上位争いには食い込めず。先行していたロゴタイプ、さらに後ろから来たグランプリボスとの競り合いを何とか制し、掲示板を確保。この馬も、最近成績が優れなかったが、京都は金杯を勝っているように得意。意地を見せたかな。
対抗に挙げたミッキーアイルは１３着。スタートも無難に出たし、ハナにはこだわらない感じではあったが、ホウライアキコがもの凄く飛ばしていたので、途中からそれを捕まえようとして脚を使ってしまう。最後の直線に入り、、いったんは先頭に立ち、粘り込もうとするが、フィエロやグランデッツァに捕まると、あとはズルズル。まあ、Ｈペースを追いかけてしまったので、仕方がなかっただろう。
馬券は、展望で挙げた５頭のうち、４頭が掲示板だったこともあり、見事にゲット！やはり３連複のボックスにして正解だったようだ(グランデッツァからの馬連流しでは外していた…)。１・２番人気が馬券に絡まなかったので、配当もついて、久しぶりの大当たり♪気持ち良かった。天皇賞(秋)・エリザベス女王杯の無念を晴らせた感じだ。
来週はいよいよジャパンＣか。今年は世界のジェスタウェイ・３連覇を目論むジェンティルドンナ・３歳牝馬で桜花賞馬のハープスター・ダービー馬ワンアンドオンリー・皐月賞馬イスラボニータ・天皇賞(秋)勝ち馬スピルバーグ・天皇賞(春)勝ち馬フェノーメノなどなど、超豪華メンバーだ。有馬記念は回避する馬も多いし、実質のオールスターで、日本一決定戦だ。外国馬も気になるが、来週のジャパンＣはとにかく熱い！何とか当てたいものだ。
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