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2014年11月22日16:03

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第4回北摂お料理部

 さて、今日は朝から第4回北摂お料理部の部活動をやってきました。実に1年ぶりの開催。これまで、洋食→和食(正月料理)→カレーとやってきたので、今回は待望の中華料理。世界3大料理の一角ですね。


 今回はメンバーが集まらずわずか5人となりました。コアメンバーばかりだけど。なので、品数がいつもより少なくなると見込んで、前日から仕込みを開始。とりあえず、私=肉料理と勝手に自負していますので、今回は焼き豚を調理。やっぱ、肉の塊を焼いてる時は至福の時間ですね(笑)。そしてデザート係がいないので、マンゴープリンも自作。あれだけ「スィーツは作らない!!」と言っておきながらこの体たらく。90分ほどで上記2品、それと炒飯を試作、片付けも込みで仕上げられました。しばらく鉄火場には立っていませんでしたが、腕は錆付いていないようです。


 びゅしこさんがまさかの遅刻という衝撃的な幕開けでしたが、ワイワイと買い出しからスタート。ニラを買い忘れるという失態もありましたが、余りの食材もそれほど出ずにキレイに使い切りました。全員アラサー(三十路2人)なので、買い出しからの休憩は欠かせません(笑)。


 ちなみに、今回作成したモノとしては

Aテーブル(メガネチーム)
・osshanシェフ:焼売、天津飯
・キャサリンシェフ:もやしと玉子の甘酢あんかけ、アボカドのポン酢漬け、エビチリ(osshanとの合作)

遅れてやってきたAテーブル
・びゅしこシェフ:餃子

Bテーブル(メガネじゃないチーム)
・うららシェフ:麻婆豆腐
・私:焼豚からの焼豚炒飯、チンゲン菜としめじのオイスター炒め、中華スープ、マンゴープリン

の合計11品。焼豚とマンゴープリンは前日に仕込み済み。天津飯とアボカドのポン酢漬け、それにエビチリは当日の突発的調理でした。通常時と比べて半分の人数で品数はいつもと同じぐらい。改めて面子の凄さを実感しました。


 調理中の状況としては、定演の曲をバックに流しながらガヤガヤと五月蝿・・・賑やかなAテーブル。キャサリンが延々と玉ねぎのみじん切りをやらされ、osshanは何やら楽しそうに調合作業をしていたように思います。傍から見れば職務質問確定の怪しい人以外の何者でもありませんが(笑)。対して、文明の利器(電子レンジ)を駆使してストイックに調理を続けるBテーブルはまさに職人ですね。ただ、中華鍋を振り回し過ぎて炒飯が大惨事になりかけましたけど(笑)。


 今回は比較的短時間で済むメニューを皆さん考えてきてくれてましたので、他のメンバーの手伝いや、片づけを同時進行しながらやっていけました。さすが、歴戦の強者たち。調理時間もいつもは2時間以上かかるのですが今回は90分でほぼ片付けまで完了。ホント、器用な人たちです(笑)。しかし、調子に乗って作りすぎたのは、今回も一緒。もちろん、お土産になりました。



 レシピ考察の時間でも、各自が使っているテクニック、知識などを共有でき、ホント、料理部らしい活動になったなと思います。やりたいジャンルは全て網羅したのですが、第5回に向けても色々とアイディアが出てくる出てくる。また、しばらくは続けられそうです。

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