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2014年11月21日12:30

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女性がどの様な罪に問われるって話ではなく…。

■虚偽の強姦証言で懲役12年…嘘をついた女性はどのような罪に問われるのか?
(シェアしたくなる法律相談所 - 11月20日 20:40)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=194&from=diary&id=3151037

法律には「男性が女性に危害を加える事を前提とした物」
「危害にあったとされる女性を無条件で保護する物」はあるんですが、
その逆が想定されていない物が多くあります。
特にDV法は解りやすいです。DVは男性がする事と「法律」で決まっています。

日本のDV法の元になったアメリカの法律では性別についての記述はなかったのに、
日本で参考にした際「暴力は男性が振るう」という形になりました。
その為、DV電話相談などは「男性からの相談は受け付けていません」と電話を切られます。
(断っておいて、相談の殆どが女性だと発表します。
 神奈川県の調査ではDV相談の内訳は男女がほぼ同数だったそうです。)

弁護士さんもこういう背景があるのを把握しているので首を突っ込んで来ます。
その上、被害者に「こういう風に言えば裁判で勝てるよ、○○万円とれるよ」という
アドバイスも入り、物証が出ないのを良い事に訴状はフィクションで彩られます。
こういった事件の被告が、「年収1000万円以上の男性」に集中している事からも、
良く解るかと思います。

こういう土壌があるので、この事件の様に
冤罪だと解ったら〜なんて話は手遅れでしかないんですよ。
本当は、真偽の確認のしやすい「初動」「初期段階」で徹底的な調査を行える体勢を作る事、
男性が被害者である可能性、冤罪の可能性も考慮した対応をする事が大事なんです。
(どちらも、女性の権利保護の為に困難になっています…。)

もうね、ここまで来たら差別じゃなくて、(男女のトイレの様な)区別として
男性と女性の社会的かかわりを最低限にしないと身を守れなくなるんじゃないかねぇ…。

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