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2014年11月20日14:54

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問題は騒音(子供の声)だけじゃないね

でも一番問題になりやすいのは、やっぱり騒音だと思う。
音が届く範囲全体の話になるから。

親の送り迎えでの路駐とか送迎バスでの渋滞といった問題は送迎の時間帯だけであって、極論すれば「その時その場だけの話」なんだよな。
それに比べて、子供の声は子供が園にいる間ほとんどの時間帯(朝から夕方まで)になる。
だから苦情内容で騒音が一番に扱われるんだろーね。

でもなぁ・・・幼稚園とか保育所ってのは、社会に必要だと思う。
親が子育てオンリーの生活できるなら不要かもしれないけど、現代社会じゃ難しいでしょ。
だから託児施設なんてのもあるんだし。

意外と日本の社会って、途上国みたいな状況に戻りつつあるのかもしれないなぁ。
大人が「自分が生きるので精一杯」みたいな社会に。











〜〜〜以下、勝手な言い分〜〜〜

苦情を言う連中のほとんどが「何とかしろ」で終わって、自分で解決策を考えたりしてない気がする。
『困ってるのは自分自身』なのに、何で他人任せにできるのかねぇ?

「俺の責任じゃない」って言うんだろうが、そんな事は世の中いくらでもあるし、それでも自分で何とかしなきゃならん事はいくらでもある。
この問題だって「自分で何とか出来るところは何とかしよう」って思うのもアリだろうに。

自分は一切何もせずに解決できたら、そりゃ楽だし最高だろうが・・・他人が動くまで、ず〜〜〜っと現状のまま我慢する(文句を言うだけ)つもり?
そりゃ建設的で頭良い考えだわー。(棒)
とても私には真似できないわー。


「これを機に二重サッシにしよう」(防音・断熱)とか、そういう自分の生活の向上するキッカケにしても良いんじゃね?
で、実際やる前に「うるさいんで騒音対策として二重サッシにしようとも思うんだけど、もしかして費用そっち持ちにできたりする?」とかいう苦情の仕方もあるんじゃね?w
そこまで言うからには本当に困ってるから苦情を言ってきたんだ、と思うかもしれないし、「こんな対策できないか?」といった提案の形なら園側も検討しやすいんじゃね?
漠然とした苦情より、具体性のある問題提起・解決策提案は大違い。

何よりクレーマーと見られてしまったら「苦情=イチャモン」と受け取られて、誠意ある対応はされない。
人間ってそういうもんよ?


それに、自主的に対策した上でまだ不都合あるから苦情を言うって形なら、相手の態度も変わるだろ。(相手に負い目を感じさせれるよ)
少なくとも、こんな風にネット上で晒されても堂々と文句を言える。

何もせず「うるさい」

「防音対策したけど、まだうるさい」

ではかなり印象違う。
苦情だって「交渉」でしょ?
どうせ交渉するなら自分が有利な状況にしたいもんでしょ?

少なくとも【言い方の違い】で違う結果になる事もある、と知っておくべき。


つまり・・・上手に苦情を言え(交渉しろ)って話になるのかな。


■保育園「子どもの声」問題 ツイートで逆効果?
(dot. - 11月20日 07:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=3149637
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