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2014年11月19日23:05

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読書メモ】電気理論&僕らは星のかけら

うちにあったので、見てるだけ。全然頭に入らないですけど。図が結構面白い。

メモ
キルヒホッフの法則 

検索したら

キルヒホッフの法則

キルヒホッフの法則(キルヒホッフのほうそく)

キルヒホッフの法則 (電気回路) - 電気回路に関する法則。

キルヒホッフの法則 (放射エネルギー) - 放射エネルギーに関する法則。
→これか。http://fnorio.com/0090Kirchhoff%27s_law_of_radiation1/Kirchhoff%27s_law_of_radiation1.html

キルヒホッフの法則 (反応熱) - 反応熱に関する法則。
→これがさっぱりわかんない。http://www.riken.jp/qcl/members/tsuneda/web/pages/siryo/siryo2.pdf#search=%27%E3%82%AD%E3%83%AB%E3%83%92%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%95+%E5%8F%8D%E5%BF%9C%E7%86%B1+%E5%AE%9F%E9%A8%93%27

ってあんの?

この本では、電気回路です。

放射って言うの、放射線じゃなくて、熱放射の話らしいですが、本には関係ありませんでした。


補足・高校生向き
http://www.wakariyasui.sakura.ne.jp/b2/62/6223kiruhi.html

こっちのほうがわかりやすいかなあ。
http://eleking.net/k21/k21t/k21t-kirchhoff.html


・・

で、電気理論を見てたんだけど、そういえば、このキルヒホッフさんって誰?とおもって検索したら出てきた。

http://kaihatus.269g.net/article/15581290.html

キルヒホッフはスペクトル解析にも興味をもってフラウンホーファー線に解釈を与え、またブンゼンとともに金属セシウムとルビジウムを発見した。


と、書いてあったので、もう一冊読みかけの本にそういえば、そのようなことが書いてあったわと思い出した。

こっちの名前はキルヒホフになってる。

キルヒホフだとwikiにページがあって、おっちゃんの顔があった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%AB%E3%83%92%E3%83%9B%E3%83%95


そっちの本『僕らは星のかけら』 で、内容としては光のスペクトルの話だった。

フラウンホーファー線で検索すると

キルヒホッフ 【Gustav Robert Kirchhoff】
[1824〜1887]ドイツの物理学者。定常電流に関するキルヒホッフの法則を発見、次いでブンゼンとともに分光分析を研究し、黒体概念を導入して熱放射の輻射能(ふくしゃのう)に関する法則を確立。弾性論・音響論にも寄与。

と、書いてある。なんだか凄いひとだな。音響論読んでみたい(みてどうするって感じだが)

フランホーファー線って太陽光の可視光スペクトルのなかに観測された暗線。
フラウンホーファーって言うのも人の名前。

なかなかいまどきの顔つきの人だなあ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%82%BC%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC

フラウンフォーファー線って前からなんとなくたぶん知ってたけど、改めてみたらなんだか凄い。

理屈は、ちょっとおいといて、フラウンホーファー線は、実は、太陽研究者の生命線である。暗線の深さを調べると温度が分かるし、暗線の波長の移動を調べると運動が分かる。

らしい→http://prc.nao.ac.jp/extra/uos/ja/no05/

このリンクもわかりやすい→http://www.astronomy.orino.net/site/kataru/solar_system/sun/fraunhofer_lines.html

輝線と暗線の説明→http://rikanet2.jst.go.jp/contents/cp0320/study/html/F03003.html





・・・で、電気理論に戻ります。

で、キルヒホフの法則の実際の使い方は良くわかんないままページをめくっていくと、ブリッジ回路の話がありました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B8%E5%9B%9E%E8%B7%AF


こんなページとか。
http://www.maximintegrated.com/jp/app-notes/index.mvp/id/3426

細かいことはわかりませんけど、ブリッジ回路ってのは真ん中が橋みたいになってるのでブリッジ回路なのよという説明がありました。
高校生向け。
http://www.wakariyasui.sakura.ne.jp/b2/62/6224hoi-to.html


ホイートストンブリッジって言うのを発明したホイートストンさんはなかなかナイスそうなおじさんだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3

お父さんが楽器職人らしい。へー。

そもそもどういった場合に抵抗を測る必要があるの?と思って検索したら、なんか違うページ出てきた。

電流より電圧のほうが計りやすいんですね。
へー。
http://www.orixrentec.jp/cgi/tmsite/knowledge/know_cur55.html


つづく。

20日になりました。


第3節電気抵抗の性質・・

電気抵抗 R の値は、電気抵抗率を ρ(ロー)、導体の長さを L 、導体の断面積を A とすると次の式で示される。



ρ ってギリシャ文字らしいんですけどP(ピー)かと思ってた。

電気抵抗はオームですよね。 抵抗値と抵抗率は何がちがうんか。


電気抵抗は →電気抵抗(でんきていこう、レジスタンス、英: resistance)は、電流の流れにくさのことである。電気抵抗の大きさの単位としてはオーム(記号にはギリシャ文字のオメガ:Ω)が用いられる。また、その逆数はコンダクタンス(conductance)と呼ばれ、電流の流れやすさを表す。その単位はジーメンス(S)である。

低効率ρは(Ω・m)←オームメートルという単位になるらしいす。えええ?



ちなみに抵抗ってそういえば、音楽やってたら、インピーダンスって言うのが出てきて、インピーダンスって出てくるなあ。


ついでに調べてみたんですけど、

>インピーダンスが半分のものでは音圧は3dB大きくなります。

>例えば、感度100dBインピーダンス100Ωのヘッドホンと、感度97dBインピーダンス50Ωのヘッドホンの音量は理論的には同じということです。

ヘッドフォンについて様々紹介されてるサイト(凄いなあこれ。考えたことなかったよ)
http://www.geocities.jp/ryumatsuba/

初心者講座第一回 に上の引用が載っています。

へー。

あと、インピーダンスと抵抗について文学的に解説しているページもありました。
合ってんのかどうかわからんけど、なんとなくわかりやすい気がしたので。
インピーダンスと抵抗 http://large.rgr.jp/H-aid/ELE/orm/


つづく。


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