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2014年11月16日03:09

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ワンコと旅行…その25

晴天で暖かい伊東マリンタウンで、エアデール母娘を初めて船に乗せ、無事に伊豆・伊東の海を遊覧(ノンビリではなく、高速)した。

視界が良ければ富士山も見えるらしいが、あいにく富士山周辺は雲が多いようで、このあとに向かう朝霧高原の天気が心配だった。

少し時間が食い込んでいるので、下船後の休憩もそこそこに、昼食抜きで知人が待つ朝霧高原へ出発した。

伊東マリンタウンの横の国道を北上して芦ノ湖を通過するルート(距離的には、かなり遠回り)か、また伊豆半島を横断するルートか迷ったが、車載のナビゲーションに任せて走った。

東名高速(新東名は未開通)下りに入って富士インターで降り、西富士道路を北上した。しばらく走ると、直結している国道139号線に入る。待ち合わせ場所は、その国道139号線沿いにある。つまり一本道であるので迷わない。

富士宮市在住の知人が指定した待ち合わせ場所は、国道139号線沿いにある「まかいの牧場」だが、知人もエアデールを連れて来る予定なので、ドッグラン等が無い「まかいの牧場」は、ただ単に地理不案内な観光客の私が分かりやすいく、施設や駐車場も大きくて車が停めやすいということらしい。→http://www.makaino.com/

国道139号線を暫く走って無事に「まかいの牧場」に着き、車を駐車場に停めた。東名高速富士インターを通過した辺りで知人に連絡したが、その知人はまだ到着していないようだった。

ワンコ達を車から降ろし、水を飲ませて車へ戻した。駐車場を利用させてもらうだけでは失礼なので、売店でおみやげを買わせて頂いた。

車へ戻り、休憩していたら知人が着いたようで、こちらへ向かって来た。

私も車から降りて、挨拶を交わした。

その知人は、亡妻と同じく癌を患っていて、お父様が車を運転して付き添って来られた。と、いっても行動が不自由ということではない。

実は、この知人と会うのは、この時が初めてであった。

当時、この知人は「DOG★GOD」というブランドで、主に犬のぬいぐるみを製作販売していた。いわゆる、ぬいぐるみ作家である。

そして、この約1年前に事情で新しい飼い主探しに出されたエアデールを飼い始めたのをきっかけに、新しいパターンの2タイプのエアデールのぬいぐるみを製作しだした(2011年1月30日発表)。

私とは、その飼い主探しの関連で知り合った。

そのエアデールのぬいぐるみ製作発表後すぐに2タイプとも購入し、そのボディにアトリやグレイスの被毛や血統書を埋め込んでもらった。

知人の車の後をついて行くということになり、「まかいの牧場」の駐車場を出て、国道139号線を北上(富士山に向かって走る)し、暫く走ったところにあるドッグランの敷地に車を停めた。

だが、このドッグランは営業を休んでいた。

再び国道139号線を北上し、着いたところは「ASAGIRI Field Dogs Garden」だった(画像↑…広すぎて敷地全体が撮れなかった…詳しくは、ホームページで)。→http://www.fieldbell.com/top.html

添付画像のように、天気は良くない。富士山に近づくほど悪くなるようだ。

ここは、キャンプサイトや宿泊施設もあり、大きなクラブハウスには、その宿泊客が食事をとるカフェもある。

とりあえず、クラブハウスでドッグランの利用手続き(狂犬病予防注射や、その他の伝染病予防の混合ワクチン接種の証明書の提示)を済ませて、カフェでコーヒーでも飲みながら、ワンコ達の様子を見ることにした(ワンコ達は初対面なので、ドッグランに一緒に入っても大丈夫かどうか相性の判断)。


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