私のアロマクラフト講座では、アロマオイルと、重曹やクエン酸を使った日用品の作り方を、
お伝えしたりしているのですが、
リラクゼーションスクール&サロン アロマルナの一番のこだわりは
経皮毒の危険性
経皮毒とは、皮膚から吸収されて、体内で溜まったりする毒のことです。
リフレクソロジーなどの、ボディケアをする目的や効果について学んだとき、
「体に溜まった、老廃物や毒素の排出」というものが出てきます。
はじめは、「毒なんて、口に入れていない(食べていない)のに、どうして、毒素が体にあるの?」
と思ったものですが、
シャンプーやリンス・ボディソープ・化粧品などなどの日常生活で、皮膚に付くものに、
そのような毒が入っているということを知りましたので、
リラクゼーションスクール&サロン アロマルナでは、
ただ、安全と言う基準ではなく、
「口に入っても安全」を、モットーにしています。
でも、アロマトリートメントでは植物油を使うので、使っている植物油がタオルなどから取れにくくて、困っていたのです
ですから、しばらくしたら、廃棄処分となってしまうのです。
ところが、先日のテレビで知った、セスキ炭酸ソーダ
なんと、重曹より、油汚れを撃退するとのこと
それまで、使っていたオイル瓶の汚れが、スッキリ
汚れが無ければ、まだまだ、使えるものだったので、感激です
次は、パジャマで、さっそく、実験
自分も、アロマオイルを背中に塗ってから寝たりするので、
パジャマの上着が、ベタついて、黒ずんでいるので、
買い換えないといけないかと思っていたのです
普通の皮脂汚れより、相当、ひどい汚れなので、洗面器に小さじ1弱を入れて、
パジャマを浸けておきました。
昨日は一日、出かけていましたので、夜見ると、黒くなった汚れもベタつきもなくなって、
溶液は白くなっていました。
あとは、軽くすすいで、他のものと一緒に洗濯しました。
使用前、使用後を画像に撮っておけば、よかったと、後悔するくらい、
きれいになりましたよ。
もちろん、においも大丈夫
これで、安心
サロンのタオルも大丈夫ですね
合成洗剤を使うと、どうしても、その成分が、タオルなどの繊維に残って、
デリケートなお肌だったら、アトピーなどの原因になりますし、
繊維から、飛び散って、口や鼻から呼吸器にも入りますからね。
せっかく、体のために行なっているアロマトリートメントですから、
これからも、あらゆる面から、安全なトリートメントを提供していきます。
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