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2014年11月08日01:22

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世の中、ホントにどーでも良いことがある

ロンブー淳、矢口応援は「友達として当然」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=3131558

世の中、ホントにどーでも良いことがある。
まあ、もともとあまりテレビを観る時間もないし、芸能のことにも疎いというのもあるが、こうした何の関わりもない他人の色恋沙汰ほど、どーでも良いことはない。

確かに不倫は、社会的にどうあれ、個人的には配偶者に対する裏切りだから、許さないことだと思う。
もし、矢口さんが僕の嫁だったら、怒り心頭で二度と顔も見たくないし、会いたいとも思わないだろう。
そして、矢口さんが窮地に立たされ、困れば困るほど、ざまぁミロと思うかも知れない。

だが、僕にとっては矢口さんというのは、何の関係もない、おそらくは一生会うこともない、テレビの中の他人なのだ。
だから、この人が誰とくっついて離れようが、どんな男性遍歴があろうが、どんな恋愛をしてようが、まったくもってどーでも良い話で、僕にとっては何の関わりもない話だ。

別にそんな事で、矢口さんから迷惑をかけられたこともないし、謝罪してもらう筋合いもない。
この人が不倫騒動がもとで、テレビ番組を降板したり、収録をドタキャンしたとしても、一切、僕の生活に何の支障を来たすわけでもない。

ホントにどーでも良い話なのだ。

なのに、世の中には、こうした騒動に対して、不倫騒動の説明を求めたり、謝罪を求めたり、激しいバッシングをする人がいる。
こんなの本当は、不倫の当事者とその家族の問題、そして仕事でいうなら仕事で迷惑をかけた方との問題だけの話で、一般の視聴者には何の関係もない話だ。

それよりも、不倫の現場がどうだったとか修羅場がどうだったとか、そんな下衆な話を面白可笑しく披露する芸能マスコミ。
また、そういった下衆い話を不倫の当事者から聞き出そうとし、しかも、そうすることが説明責任であるとばかりに野次馬根性丸出しの正義を振りかざす芸能マスコミ。

結局のところ、視聴者は矢口さんが不快だなんだのと言いながら、本当はそうした下衆い話を本人の口から聞きたいだけじゃないのか。

そう考えると、例え自業自得とは言え、窮地に立たされ困っている友人に救いの手を差し伸べるほうが、マトモに思うのは、果たして僕だけなんだろうか。
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