怒りの電池交換

　どもです。

　随分昔に、炊飯器の電池交換について書いたことがありました。

　あれから時は流れ、当時の炊飯器は「たまに炊けてない」
という気まぐれな症状を患い、天寿を全うしました。

　さて、家庭の事情もあり、後継はもっとハイクラスな機種を選んで
使っていたのですが、最近になり同じように電池切れの症状が。
高級機なので、電池くらいは交換できるだろうと決めつけていた
のですが、こちらもやっぱり「電池のフタ」はない。

　マニュアルを読むと、

3年で電池は切れるから、サービスセンターに連絡ちょうだい、

　とある。

　なんたることか。どうせ修理に出せば高いこと言われて買い替え
を促されるに違いない。・・・実績もあることだし、早速バラす。

　ところがね。電池が基板に実装されているのは予測してましたが、
その位置が絶妙。摘出が難航しそうな予感。
　しかたがないので、摘出は諦めて電池ボックスだけをバイパス
しました。ボックスは交換が容易な位置に取り付け。

　ざまあみろ。

注記：最近のお約束ですが、これ読んだ良い子のみんなは”絶対に”
真似しないようにお願いしますです。一切の責任は負いません。