カザが最も重要視している3つのコンサートの内のひとつ
11月3日(月祝) リュートの会定期演奏会 東久留米 聖グレゴリオの家聖堂
重要だという理由はネットやチラシで事前に告知される
「公開」の演奏会だから
聴衆の方たちは入場無料とはいえ
大事な休日の時間を割いて交通費を負担して来てくれたわけだ
生半可な演奏をするわけにはいかない
数十人の方々がおいでくださった
ありがたいことである
13演目
様々なリュートの独奏、歌を含めたアンサンブル
ときにオルガンやヴィオラ・ダ・ガンバも加わる
カザのリュート弾唱は
ラヴェル / ボレロ(万葉集 柿本人麻呂の長歌で)前口上付
響きのいい聖堂で気持ちよく発声できた
上着のほうだけ黒の作務衣を着用
(下は普通の黒ズボンに黒い靴)
けっこうこのファッションについて声をかけられた
「サムエなんですね」とかいうように・・・
9日のリュート協会会員コンサートでもこれでいってみようと思う
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