mixiユーザー(id:24453743)

2014年10月12日20:24

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この記事には重大な不足あり

複数回の流産(不育症)の場合、女性に多い自己免疫疾患(膠原病、リウマチの類縁疾患)の確率がある程度高まる。
もしも発症しても未治療であれば、何度妊娠しても流産する危険性が高いままだ。
落胆し続けるのみならず、膠原病の悪化が心身を蝕む事だろう。(妊娠可能年齢を逃してしまう場合だってある)
早い段階で膠原病の治療をすれば、それらの危険性は大幅に減らす事が出来る。
そういう点で、流産を繰り返す場合には、検査する必要があるのだ。
そこまで言及しなければ、この記事にはあまり価値は無い。

最近、妊娠・出産を忌避する考えが罷り通っていますが、妊娠を機に見つかる病気だってあるし、ある日突然、妊娠・出産できなくなることだってある。
もう少し若いうちから真剣に考えてみても良いんじゃないでしょうか。


■待望の妊娠!次は流産の心配…流産にまつわる4つの嘘
(It Mama - 10月12日 17:40)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=163&from=diary&id=3092920
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