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2014年10月10日19:55

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ヘイトスピーチの法規制について(金曜討論より)

■元法政大学教授・五十嵐仁氏「自由は無制限ではない」

http://www.sankei.com/column/news/141010/clm1410100007-n1.html

東京・新大久保ではデモの影響で商店に経済的な損害も出ており、京都の朝鮮学校へのデモでは子供が恐怖心を抱くなど具体的な損害が発生している。

http://www.sankei.com/column/news/141010/clm1410100007-n2.html

在特会(在日特権を許さない市民の会)のように問題となるデモを行っている集団は、指定暴力団やアレフのように団体指定をしてデモを禁止すべきだ。

http://www.sankei.com/column/news/141010/clm1410100007-n3.html

■ジャーナリスト・木村太郎氏「表現の自由を死守せよ」

http://www.sankei.com/column/news/141010/clm1410100007-n4.html

自分の職業を考えても、表現の自由は民主主義社会で一番大事なものだと思う。国連の人種差別撤廃委員会では「言論の自由の枠を超えている」などと指摘されるが、そんなことはありえない。
悪口も言論の自由の範囲内で、全てを取り締まるという事はあってはならない。
今ある法律で十分対処できる。今ある法律の運用がまずいという事だ。

http://www.sankei.com/column/news/141010/clm1410100007-n5.html

特定団体のデモを禁止したり、中止させたりすることは「集会・結社の自由」を定めた日本国憲法に完全に抵触する。
仮に法規制するとして、どこまでがヘイトでどこまでOKなどと線引きできるわけがないし、したとすれば民主主義を危うくすることにもなりかねない。

国連の立場と日本の立場は異なっていていい。

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