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2014年09月26日23:25

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【委員会】「朝日新聞」大検証!大激論!スペシャル!![1/4]

(2014.9.21)
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朝日新聞がついに謝罪した・・・。
東京電力福島第一原発事故の対応にあたった当時の吉田昌郎所長に聴取した報告書、いわゆる「吉田調書」に関する記事について、木村伊量社長は、

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と報じた記事の誤りを認め、

木村
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『間違った記事だと判断致しました。命令違反で撤退の表現を取り消すと共に、読者および東電の皆様に深くお詫びを申し上げます』

また木村社長は8月5日の朝刊で訂正した、従軍慰安婦問題に関する報道にも言及、

木村
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『より謙虚であるべきであったと痛感をしております。訂正が遅きに失した事について、読者の皆様にお詫び申しあげます』

と述べ、併せて謝罪した。朝日新聞は慰安婦検証記事の中で、韓国の済州島で慰安婦狩りをしたという吉田清治氏の証言を、虚偽だと判断し記事を取り消すとしながらも、

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と強調。記事の虚偽を認めながら謝罪のない朝日新聞に対して、週刊文春と週刊新潮が大見出しで批判記事を掲載。朝日新聞側はこの2誌の広告の掲載を拒否。さらにジャーナリストの池上彰氏が朝日新聞に連載中のコラムの中で、慰安婦問題に関する朝日の報道を批判した事で、朝日側が池上氏の原稿の掲載を拒否。池上氏は朝日新聞に対し連載中止を申し入れる事態に。

明治12年の創刊以来、135年の歴史を持つ朝日新聞は、まさに最大の危機を迎えているが・・・。

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今回のそこまで言って委員会は、慰安婦検証記事、吉田調書誤報記事をはじめ、これまで朝日新聞が抱えてきた様々な問題を徹底検証!元朝日新聞ソウル特派員の前川恵司氏、産経新聞政治部編集委員の阿比留瑠比氏、月刊WiLL編集長の花田紀凱氏をゲストに迎え、櫻井よしこさんもスペシャルMCとして緊急参戦!

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辛坊
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『全国のそこまで言って委員会ファンのみなさんお待たせ致しました。万を辞して朝日新聞。この間からいつになったらやるんだと、こういう「お叱り」を多数いただいております』

櫻井
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『今日はみなさん存分に議論していただいて』

辛坊
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『本日は万を辞してお届けいたします。前川さんは元朝日新聞の方ですからね。朝日新聞の中でいったい何が起こっているのかという話を後程訊いてみたいと思います。そのお隣は天敵の産経新聞ですね。あ、そのお隣も・・・』

花田
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『朝日新聞特集本を2冊出して、もう完売ですよ』

辛坊
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『花田さん、この大騒動が勃発する前は、対朝日となるとWiLLが独走状態だったじゃないですか。ところが今は各週刊誌全部追っかけてきて却って商売やりにくくないですか?』

花田
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『うちは厚みが違うんです!歴史が!』

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これらは朝日新聞が、いわゆる従軍慰安婦問題を伝えた記事である。そして、後にこれらの内容は全て誤報であった事が判明。それに関して朝日新聞は、8月5日、6日付の朝刊で慰安婦問題の検証記事を掲載したが、ここでは当委員会なりに朝日の慰安婦報道を検証してみたい。

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この慰安婦狩りについての記事は1982年9月2日の大阪本社版朝刊の社会面に初掲載されたもので“私の戦争犯罪 朝鮮人強制連行”の著者吉田清治氏の大阪市内での講演内容として紹介された記事である。

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と著書や講演会で証言していたこの吉田氏について、朝日新聞は80年代から90年代初めに記事で取り上げ、確認できただけで16回記事にしたという。1991年5月22日付の「従軍慰安婦 加害者側の証言」と題する記事では、

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とし、吉田氏は朝日新聞の取材に対し、

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と語っている。しかしその後、現代史家の秦郁彦氏による韓国での現地調査や、地元紙の済州新聞の報道で、吉田氏の告白は完全に作り話だった事が判明。1992年4月30日には産経新聞が秦氏の調査結果を元に、吉田証言に疑問を投げかける記事を掲載し、週刊誌も「創作の疑い」と報じ始めたが朝日新聞は沈黙を守り続け、2012年11月30日、日本記者クラブで行われた党首討論会で自民党の安倍総裁は、朝日新聞社特別編集委員の星浩氏に河野談話の見直しについて訊かれ、

安倍
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『そもそも星さんの朝日新聞の誤報による吉田清治という、まあ詐欺師のような男が作った本が、まるで事実かのように日本中に伝わっていった事で、この問題がどんどん大きくなっていきました』

安倍総理の言うように“朝日新聞は吉田氏の証言を確認も検証もしないまま繰り返し報じた”結果、吉田氏の嘘は日本だけではなく世界にも広まり、韓国政府が1992年にまとめた

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や、国連人権委員に提出され慰安婦を「性奴隷」と認定した1996年の

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も吉田証言を引用しており、日本は「性奴隷の国」という不名誉なレッテルを貼られてしまう事に・・・。これは朝日新聞が吉田証言に「お墨付き」を与えた結果だとも言えるのではないだろうか?

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この軍関与についての記事が掲載されたのは1992年1月11日朝刊の一面。防衛庁防衛研究所図書館所蔵の公文書に、旧日本軍が戦時中慰安所の設置や、慰安婦の募集を監督・統制していた事や、現地の部隊が慰安所を設置するよう命じた事を示す文書があった、との内容だった。

この記事が掲載されたのは、当時の宮沢総理の韓国訪問の5日前で、朝日の報道は韓国側にも伝わっていた為、宮沢総理は盧泰愚(ノ・テウ)大統領との首脳会談で「反省」「謝罪」という言葉を繰り返し、その後1993年の河野洋平官房長官の談話に繋がっていった事は間違いない・・・。「新しい教科書を作る会」理事の藤岡信勝氏によると、朝日新聞記事の元となった公文書は、

「慰安婦を集めるときに、日本人の業者の中には誘拐まがいの方法で集めている者がいて、地元で警察沙汰になったりした例があるので、それは軍の威信を傷つける。そういうことが絶対ないように、業者の選定も厳しくチェックし、そうした悪質な業者を選ばないように」

と記されていた通達文書だったと言う。という事は、朝日は「強制連行をするな」という資料を使って「軍が強制連行をした」というイメージをこしらえたという事にはならないだろうか?

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女子挺身隊とは、戦時下の日本内地や旧植民地の朝鮮・台湾で、女性を労働力として動員するために組織された「女子勤労挺身隊」を指し、朝鮮では国民学校や高等女学校の生徒らおよそ4,000人が、内地の軍需工場などに動員されたモノ。目的は労働力の利用であり、将兵の性の相手をさせられるような事はなかった。この誤報について朝日新聞は8月5日、6日付の検証記事で、

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とし、

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と釈明している。さらに朝日新聞は1991年8月11日の大阪本社版社会面のトップに、

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との記事も掲載している。その内容は、

「女子挺身隊の名で戦場に連行され売春を強いられた朝鮮人慰安婦が、ソウル市内に生存する事が分かり、韓国挺身隊問題対策協議会が女性の話を録音したテープを朝日記者に公開した」

というモノ。ところが本人が3日後にソウルで開いた記者会見では、

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と告白。日韓関係研究家の西岡力(つとむ)氏がこの事実を指摘し朝日に訂正を求めたが、今回の検証記事でも「誤報」とは認めていない。現在、韓国の日本大使館前やアメリカ各地に慰安婦少女像が建てられるなど、

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この問題は今も日韓の外交問題となっており、問題がこじれる原因になったと言われる河野談話に関しては、産経新聞が、

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とするスクープ記事をニ度にわたって掲載。その中で阿比留瑠比氏は、

阿比留
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『 日本の官憲が女性を強制連行して慰安婦としたという、虚構を世界に広めた「主犯」は河野談話だが、その「共犯」とも言えるのが事実関係を誤って報じた朝日新聞である』

と断じているが・・・。

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そこでみなさんに質問です。

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辛坊
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『実は本日お越しの時事通信社・・だった加藤清隆さんは、今日の番組収録のために、時事通信社に辞表をお出しになられました』

櫻井
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『なるほど、その理由を一つ』

加藤
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『その理由というのはまあ、その木村社長の関係の事も喋らなくちゃいけないんですが、とにかく後顧の憂いなくですね、洗いざらい喋る為に関係を切ってきたという…いやそんな拍手を頂くような話じゃないんで』

辛坊
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『加藤さん、一言申し上げていいですか?』

加藤
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『はいどうぞ』

辛坊
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『無茶苦茶ですよソレ!』

加藤
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『いやいや、もともと大した給料もらってませんから』

辛坊
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『その発端となった吉田証言ですけれども、どうしてこんな嘘が最初に出てきたのか、その辺りの話からして行きたいと思うんですけど、大高さん』

大高
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『そもそもこの吉田清治が動員部長をしていた下関労務報国会というモノを調べると、単なる日雇い労働者を現場に采配する組織であって、慰安婦とは全く関係ないんですよ。だから秦さんが済州島に行かなくたって朝日は「この組織を調べた時点で吉田の虚偽を暴けた」はずなのに、やってなかったという事なんですね』

辛坊
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『要するに信じたいモノを信じた、という構図なんでしょうね。実際朝日に居られた前川さん、当時何が起こってたんですか?』

前川
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『私の本を宣伝させてほしい。この本には検証の前の前段ですね、記事の一つ一つを点検していったモノなんですね』

櫻井
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『前川さんのその本にも多分書かれていると思うんですけど、慰安婦の吉田証言についてのその朝日の捏造報道と、東京電力福島第一原発の吉田所長の調書に対する捏造報道と基本点があるんですよ。

「朝日は現場を取材しない」

これ驚くほど取材しない。この福島第一原発の吉田調書の方でも、命令に反して皆がその撤退したと書きましたけども、700以上いる現場の人に誰一人当たっていない事を社長が認めましたね。後でちょっとまずいと思ったんでしょう、

「現場取材したけれども証言が得られなかった」

と書いた。でもジャーナリズムというのは証言が得られなかったら報道しないんですよ、普通はね』

宮崎
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『その通りです。私もずっとこの問題は同じ根だと。とても単純な構造。新聞記者というのは、報道記者というのは「Fact(実際に起きた事実)」がなければ何も言えない。「Fact」をもって語らしむというのが新聞記者の本分ですよ。ところが朝日新聞は、なにかこうイデオロギーなのか、何かこう大きな物語とかっていうモノに騙されたのか「Fact」を歪曲して言いたい事を言おうとする。こういう事が原因だと思います』

長谷川
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『それは私新聞記者なのでちゃんと説明しますけど、取材に行くときに、やっぱりこれはこういうニュースじゃないのかな?っていうストーリーを作るんです』

宮崎
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『先入見があるんですね』

長谷川
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『そのストーリーに当てはめて事実を集めてくるという事があるし、それは普通の新聞記者でも新人だったらよくやる事で一番戒められる事なんですが、朝日新聞の場合ちょっと違うと思うのは、そこにある種の政治的立場、政治思想、イデオロギーと言ってもいい左がかった立場が入って、それに基づいてストーリーを作ってきたっていう部分が、原子力の問題でも、この慰安婦の問題でもあったんじゃないかと』

百田
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『朝日はね、まず書きたい事があるんですよ、とにかくこれを書きたい。例えば最近で言うとね、この20〜30年何を一番書きたかったかと言うとね、日本人を貶めたいんですよ。日本国をとにかく貶(けな)したい。ですから、もうそういう材料を探しまくってるワケです。それでその材料が見つからない時には、例えば昔ね、あの沖縄の珊瑚がありましたね、珊瑚に傷つけて、

「こんな事する日本人は恥ずかしい」

って書いた。自分で傷つけてね。つまりそこまでやるんですよ。ですからもう吉田証言の嘘を多分分かってたと思います。分かっていながら書いたと思います』

花田
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『分かってたと思いますよ。あんな初歩的な事をチェックしないで出すっていう事自体が、もう朝日新聞の意図が見え見えだと考えるしかないですよ』

百田
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『そうです』

加藤
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『だからね、誤報っていう言い方はやめた方がいいと思います。誤報というのはミステイクでしょ?違う、これは捏造ですよ明らかに』

竹田
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『朝日新聞は「捏造」と言われるのがすごく嫌みたいで、この前の週刊文春と週刊新潮が広告を出そうとして却下された。で次の週は掲載されたんですけど、伏せ字にしましたよね?どの字が伏せ字になったか見ると2つあるんですよ。「売国」と「捏造」。いろんな事書いてあったけどそれはOKで「売国」と「捏造」だけは伏せ字にさせたんです』

百田
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『そうそう「ペテン師」はOKなんですよね。「ペテン師」言われるのは構わない。でも「売国」は許さないと』

竹田
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『だから朝日新聞の急所というのは「売国」「捏造」なんですよ。「捏造して売国しただろ!」と言われるのを一番嫌がるんですよ』

阿比留
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『彼らは単なる誤報にしたいんですね。誤報であって意図はないんだという事ばかり強調するんですが、吉田調書も吉田証言も誤報じゃないんですね。少なくても歪曲ですね』

百田
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『いやいや捏造です。100%捏造です!』

辛坊
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『そこまでする意図は何なんですかね?』

津川
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『ボクはね、左翼の一番根本的に持ってるのは、人を悪く言うことによって、自分は良い人だという事をとにかく第一に見せたい、そういう性格の人がみんな左翼になるんだと思う』

櫻井
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『左翼の性格ね』


→【委員会】「朝日新聞」大検証!大激論!スペシャル!![2/4]
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