先日、休日をとった日に召還されたときの話。10時半からという約束で私は9時50分くらいに
店に着いた。ゆっくり着替えて入店準備しようとしていたときのこと。
店長:あれ斎藤君入んないの?
斎藤:えっ!?10時半からって言ってませんでした?
店長:俺、そう言ったっけ?もう入れる?
斎藤:え…こんな中途半端な時間からinしたら「遅刻したんじゃね」って眼で見られるじゃないですか?
↑10時7分
店長:店長が良いって言ってんだからいいんだよ!!
斎藤:はぁ…でもちょっとご飯食べさせてください。
そして10時13分入店
斎藤:食べ終わったので入店します
店長:洗浄入って片付けてくれるかな
斎藤:はい
斎藤の心境:洗浄…私にとっては戦場だな
ちょっと省略…
店長:斎藤君、洗い物と心に余裕ある?
斎藤:洗い物と生活費には余裕ありますが、心には余裕ありません!
店長:じゃあ俺を手伝って。
斎藤;はい…
さらに数十分後
斎藤:店長、引き継がれました。
店長:お疲れ様。
斎藤:あの私、休憩取ったらそのまま退店時間なんですが…
店長:わかってる
斎藤:店長、てっきり私の事が可愛過ぎてずっとそばにおいて置きたかったのかと思いましたよ。
店長:お前、鍋に貼り付けて一生俺のフォローから離さないからな。
斎藤:・・・・・。
↑ぶっ続け勤務での空腹でギャグかますほどのテンションは無かった。
口は災いの元っていうのが身にしみてわかる一日だった。
ログインしてコメントを確認・投稿する