3連休で遊びに行こうと思っていた矢先、
孫が、敬老の日のプレゼントに手作りのお守りを送ってくれた。
中には孫が書いてくれた名前と写真が入れてある。
他に幼稚園のお友達との写真も送られてきて、
何より嬉しい敬老の日となった。
連休の目当ての行先は、犬山モンキーパークと、水族館アクアトト。
どちらも敬老の日で年寄には嬉しい無料のサービスがあり、
行かない手はない。
モンキーパークにまず妻を車に同乗させて出かけた。
所が何と駐車料金が千円
高すぎる
これではせっかくの無料サービスも利用する気になれない。
行先を変更、同様に無料入場できるリトルワールドに向う。
大学生と思われる女性達が連れだって来ているのが目立つ。
中には民族衣装を着て楽しんでいる人達もいる。
こちらは駐車料一日800円。園内を回るバスの一日乗車券500円は必要だが、
色んな国の建物を巡るのは、結構楽しいものだった。
昨日は友人と自転車でアクアトトまでサイクリングに行って来た。
朝9時半出発、約2時間で到着。
木曽川沿いのサイクルロードを走るのは2年ぶりだったが、
爽やかな秋風が心地よく、疲れは感じなかった。
到着すると駐車場は車で溢れていた。
グレイトアマゾン展に魅かれてやって来ている人で展示館入口も人で一杯。
お年寄りと一緒の小さな孫の姿も、かなり目立った。
展示の魚は、長良川を初め全国各地の川の絶滅危惧種を初め、アマゾンを初め
世界の大きな川の固有種が順に観られた。
アマゾンの魚では、サメのような姿をした魚が気になった。
さすがアマゾン、揚子江といった大河には大きな魚がいるものだ。
一番美しいと思ったのは、釧路湖のイトウ。
イトウと云えば、確か、魚ちゃんが幻の魚を発見と話題になった魚だと思うけれど、
以外にも輝いているようなシルバーカラーで一瞬息を飲んだ。
他に目を引いたのは、飛行機のようにひれを常に広げたバタフライフィッシュ。
川で泳ぐ世界最小のねずみ
など。
世界の珍しい魚を一度に目にすることが出来るのが水族館の素晴らしさだけれど、
人間が魚の生態系を狂わせ、多くの魚が絶滅の危機に瀕しているということも
教えてくれる。
来年4月までアマゾン展は開いているので、次に来るときは孫を連れて来たいなと
思っている。
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