■<ボクシング>八重樫のTKO敗戦に鳴り止まなかった拍手
(THE PAGE - 09月06日 03:40)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=3041154
本当に感動でした。
力の差は歴然としています。
もしラッキーパンチでも当たったらという程の戦いおはずでしたが、八重樫選手はその壁を越えました。
それは勝ち負けより人としての生き様、ボクシングのなんたるかを見せてくれた戦いでした。
私はある戦いを思い出してネットで探しました。
それは40年以上前金沢 和良選手がメキシコの当時最強チャンピオン、ルーベン・オリバレス選手に挑戦した世界バンタム級タイトルマッチです。
確か54勝53KOかの記録で、判定負けした選手が世界ランキングに入ったというような記憶があります。
無謀、噛ませ犬という空気の中での挑戦でしたが、これがすごかった.
当時15ラウンド制の14ラウンド二度目のダウンから立ち上がった時全身が震えたのを覚えています。
昨日の八重樫選手は立場はチャンピオンでありますが、同じ感動を感じました。
そして126勝無敗というとてつもない成績の挑戦者が試合後に泣いている姿に私ももらい泣きでした。
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