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2014年09月06日08:50

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超特殊気象であったが故に

■広島土砂災害の夜 気象会社が市に警戒促す電話7回
(朝日新聞デジタル - 09月05日 20:37)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3040870


おそらく、市庁舎のある区域ではそれほど強い雨にはなっていなかったと
事故当時の雨雲レーダーの記録からは推測できるのよね。

だもんで、いくら警戒を促す電話があっても実感として捉えられなかったという
実情もあったんじゃないかとも思える訳で。

市の防災対策課だからデータ収集に関しては整備されてるとは思うのだけど
それが全く生かされなかったと言うのはやはり判断が甘過ぎたし
緊急対応策についても活用できていない事で、日常からの危機感の喪失があったのだろうなと。

いずれ裁判になるだろうけど、人事を尽くしていなかった事が明らかな以上
市の賠償責任はかなり大きいと判断されるだろうねぇ…
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