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2014年09月04日11:57

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馬鹿は死ななきゃ治らない

■日本は死刑制度を続けるべきか?
(JIJICO - 09月04日 10:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=180&from=diary&id=3037955


>一方、日本弁護士連合会をはじめとして死刑を廃止すべきであるとの立場は
>「(1)すべての人々が尊厳をもって共生できる社会を目指さなければならないのに、死刑はその可能性を完全に排除してしまう点で問題がある」
>「(2)裁判には、常に誤判の危険があるため、死刑判決が誤判であった場合には取返しがつかない」
>「(3)死刑には他の刑罰(例えば終身刑)などと比較して特に犯罪の抑止力があるということが証明されていない。特にアメリカでは、死刑廃止州よりも存置州の方が殺人事件の発生率が高いというデータがある」
>「(4)死刑は憲法36条が禁止する残虐な刑罰に該当する。特に日本の死刑は絞首刑として行われるもので、受刑者に不必要な肉体的・精神的苦痛を与える」
>ということを主な理由に挙げています。


では反論w

(1)すべての人々が尊厳をもって共生できる社会を目指すからこそ、その社会に於いて受容不可かつ矯正不可能と判断された犯罪者については、死刑と言う手段を用いての排除もやむを得ない
(2)誤判の危険性を避けるために、その執行については法務大臣の命令という最終判断の余地が設けられている
(3)日本には終身刑が存在せず、比較そのものが成立しない。また、アメリカの例で言うなら殺人事件の発生率が低いからこそ死刑廃止措置が適応されたとも解釈できる
(4)死刑執行後の元受刑者に肉体的・精神的苦痛の事実が存在したかの確認を行なう術は無いため「与える」と言う主張は想像でしかない。また刑罰の残虐性については相対的価値観に基づくものであり、極論的に言えば懲役刑ですらも「個人の尊厳と自由を制限する」意味に於いて残虐である

こんなもんか?w

さらに言えば欧米のキリスト教的「汝殺すなかれ」の宗教観と
日本の神道的「祓い清め」の宗教観の違いと言うものもある。
仏教的宗教観にしても殺生を禁じていると同時に
どうしようもない悪者については殺す事も方便と説かれている訳で。

そういう民族的アイデンティティの上に死刑を含めた刑法規定というものは成立している訳で
それを国際潮流などという誤魔化しの欧米至上主義に毒され流される事こそが
「日本の法」と言う概念をきちんと考えもしない暗愚であると、自ら露呈している行為なのだよ?
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