野音ﾌｪｽ逝って来た。

宮野運動公園で開催されていた野外音楽ﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙ「ﾎｯﾄﾌｨｰﾙﾄﾞ2014」を
見物してきました。

今回は大好物のSOIL&"PIMP"SESSIONSが出演するって事で見に行ったﾜｹです。

ちゃっかりと駐車場付きﾁｹｯﾄをｹﾞｯﾄしてあったのでﾗｸﾁﾝ潜入です。

土曜日曜で開催されてたけど、お目当てのｿｲﾙは日曜出演なので
日曜のみのﾁｹｯﾄ。

お一人様6800円。駐車場が2000円。
高いか安いか…は終わった後に分かるでしょう。

ﾀｲﾑｽｹｼﾞｭｰﾙによるとｿｲﾙは午後出演。
でもせっかくの日曜日だし、ｽﾀｰﾄから見る事にした。

つか、すげーね。規模が。婆はびっくりしたよ。
でも、すげーゆるゆるののんびり雰囲気。

お歌が始まる前はこんなｶﾝｼﾞ





飲食店ﾌﾞｰｽがあんなに充実してるとわ…
普通に屋台とか想像してたら、ﾌﾟﾁB級ｸﾞﾙﾒ博状態。
酒はがんがん売りまくってるし。
朝から良いｶﾝｼﾞに出来上がってる人多数。


前日の土曜からのﾃﾝ泊組がちょこっと羨ましかった。
ﾌｧﾐﾘｰがすごく多いし。

昨日は何してたのだろう？
とﾀｲﾑｽｹｼﾞｭｰﾙを見ると中々衝撃な内容。

朝から普通に2つあるｽﾃｰｼﾞを交互に使いながら余す所なくﾗｲﾌﾞ。

夜のｽｹｼﾞｭｰﾙに驚いた。

23:00〜　DJ
24:00〜　ｷｯｽﾞ広場にて怪談の読み聞かせ。
25:00〜　DJ

Σ(*´д`)

読み聞かせて…　

前日入りしてﾃﾝﾄ参加しなかった事を後悔しました。w



ﾒｲﾝｽﾃｰｼﾞを遠望できる芝生広場に椅子設置で場所確保。

まったりﾋﾟｸﾆｯｸﾑｰﾄﾞで何か楽しい。


程なくしてﾗｲﾌﾞが始まる。


ﾄﾗｲｾﾗﾄｯﾌﾟｽ

ｽﾃｰｼﾞの方へ移動して見物。
ｽﾃｰｼﾞの向こうが高台から、黒部市街〜富山湾〜能登半島がよく見える。
これは気持ちの良いｽﾃｰｼﾞ。

(*´∀｀*)いいなぁ〜〜〜。
出演の方々も気持ちいいと言っておられました。

ﾄﾗｲｾﾗﾄｯﾌﾟｽ…久しぶりに聞いたけど、良いね。中々。


自分らの席に戻ると、ますます周囲がﾋﾟｸﾆｯｸ。w



まったり過ぎて嬉しくなる。

飲食ﾌﾞｰｽも賑わっています。



自由でいいわ。自分の見たいのだけｽﾃｰｼﾞ前に行って、興味ないのは
席でまったり。

お腹空いたら色んなB級ｸﾞﾙﾒ。豪華な居酒屋状態。
博みたいに長蛇の列とか無いし。

野音ってこんなｶﾝｼﾞなのか。いいかもしんない。



ﾄﾗｲｾﾗﾄｯﾌﾟｽが終わったら、ｾｶﾝﾄﾞｽﾃｰｼﾞで民族音楽系なのが始まる。
MCﾎﾞｰｶﾙが坂本美雨。

(*´ω｀*)ﾗｼﾞｵでたまに聴く人だ〜〜。




それが終われば次はﾒｲﾝｽﾃｰｼﾞで何か知らん人の。

隊長は好きみたいでｽﾃｰｼﾞ前へ。

婆は席から遠望。







そうこうしている内にお目当てのSOIL&"PIMP"SESSIONS

(*´∀｀*)ｷｬｰｰｰｯ


早目にｽﾃｰｼﾞ前に移動してwktkして待つ。

ｽﾃｰｼﾞ前にかぶりつき。

つか、面白かったのは、ｿｲﾙのﾌｧﾝじゃない人も見てるﾜｹ。
何だかわからないけどｼﾞｬｽﾞらしいぞ？みたいな。

始まった途端に、その人らがあまりの激しさにﾄﾞﾝ引きしてｽﾃｰｼﾞから外れていくのがｳｹた。w
ﾃﾞｽｼﾞｬｽﾞ(死のJAZZ)だもんね。そりゃ引くわ。

んが、今回のｿｲﾙのﾗｲﾌﾞはちぃと違った。

ｼｰｸﾚｯﾄｽﾍﾟｼｬﾙｹﾞｽﾄ登場に大盛り上がり！

予想もしていなかった大物ｹﾞｽﾄ「一青窈」が登場〜〜(*´∀｀*)ｷｬｰｰｰｷﾚｲ〜〜〜〜。

ﾄﾞﾗﾏの主題歌をｿｲﾙとやっているので、その一曲を歌うためだけに登場した歌姫でした。
ドン引きして引っ込んでいった人達も一斉にｽﾃｰｼﾞに押し寄せたので、かなりの大盛況でした。

締めはいつもの「殺戮」(すげーﾀｲﾄﾙだな。w)で大盛り上がりのﾗｲﾌﾞでした。


汗にまみれて席に戻る。
こりゃ着替えないとあかん。
駐車場に戻ってお着替え。


その後はお食事。屋台のふわふわで大きなかき氷が美味かった。


ﾒｲﾝｽﾃｰｼﾞでは能登半島に夕日。



CHARAの甘ったるい声で大盛り上がり。

ああ。何かひらひらの民族ﾁｯｸなﾛﾝｸﾞｽｶｰﾄ履いてる女性が多いと思ったら
CHARAのﾌｧﾝの方々でしたか。





すっかり暗くなり、夜の部突入。


広場にあるｵﾌﾞｼﾞｪもぁゃιぃ。



ｾｶﾝﾄﾞｽﾃｰｼﾞもﾗｽﾎﾞｽの様相




ｲﾍﾞﾝﾄの最終はｸﾚｲｼﾞｰｹﾝﾊﾞﾝﾄﾞ


予習はしてったのでｽﾃｰｼﾞ前で楽しみました。
あまりCKBを知らない隊長が歌詞の内容で大いに受けてました。
(;-∀-)確かに…

婆はｽﾃｰｼﾞ中央に置かれたﾄﾞﾗの上の般若が気になって気になって仕方なかった。w


そんなｶﾝｼﾞで野外ﾗｲﾌﾞの楽しさに目覚めた婆だったのです。

来年、お目当ての人が来たなら二日間通しでだらだらしてみたいなぁ〜と
思ったですよ。