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2014年08月24日18:42

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あの風景を求めて【後編】

【前編から続く】
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さて二日目
酒飲んで寝たもんだから朝までグッスリ、涼しい夜だったこともあり今までのキャンプで一番寝れたかも

前日までの予報だと曇りだったから、正直雨も覚悟してたけど、テントから這い出してみれば・・・







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これも日頃の行いか?


まずは一日の活力朝ごはんから
昨日の残りのお冷御飯と焼き鳥缶詰をうどんスープで煮込んで、乾燥わけぎをパラパラリとすれば・・・

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とり雑炊の完成!
ホントは卵も準備してたんだけど、クーラーボックスの中で割れちゃってました・・・


朝ごはんが終わればテントを片付けて即出発!


せっかく晴れたんだから、昨日行ったあの場所へ

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鏡池
昨日は曇ってて残念な状態だったけど、今日は晴れて、しかも朝だから綺麗だろうと踏んで行ったのが大当たり!
その名の通りの光景を見せてくれました


さて、ここからは戸隠から東、渋温泉に
その温泉街の中、湯宮神社へ
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ここには動き岩というものがあり、ある部分を押せば指一本でも動くのだとか
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僕では微動だにさせることが出来ませんでした



更にここから程近い渋温泉の噴泉地へ
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ぶしゅーーー!って感じで吹き出とりました




さてさて、ここはかの有名な地獄谷、地獄谷野猿公苑があります
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園内に入ると早速背中で語るお出迎え
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もう人になれすぎてるせいか、警戒心なんて全くのゼロ
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この写真なんて、女の子が襲われてるんじゃなくて、いつの間にか近くに来てたたずんでた猿にビックリしてるだけ
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公園の奥には世界で唯一猿の入る温泉が
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ま、さすがに夏には入ってないけどね


ここで近くにある、猿と入浴できるという、秘湯感たっぷりの後楽館でひとっ風呂頂こうとしたのだけど・・・
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掃除して、湯がたまるまで二時間掛かるって言うもんだから断念。無念。


あとはここから国道292号を南下、旅のクライマックスへ


















そこは志賀高原道路、日本国道最高地点
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馬鹿みたいに青い空、冗談みたいな緑の広原、心地いい風にそこを駆け抜ける絶景の連続するワインディングロード!!



ライダーのみが味わえる喜び、最高の気分です!!!


ここで、二日目に求めた風景、前の愛車と同じアングルでパチリ
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以前と同じようで、でも全く違う風景

これが見たかった・・・



後はこのままパノラマラインを南下、帰路に着きました



なんやかんやで天気に恵まれたキャンプツーでした

さて、次は何を見に行こうか?


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