9月20日(土)はたんぽぽライブ9月号です。
この頃はもう秋の気配満載なのでしょうね^^;
CELLの唄は秋・冬の匂いのする曲が多いので、これからの方が本番とも言えます^^;
9月号では演奏予定の5曲のうち4曲がたんぽぽ初披露!となります。
そんな中から一曲、予習として^^;ご紹介したいと思います。
最近毎月紹介しているインディーズの名曲シリーズですが、今回もそんな一曲・・・
もう35年も経つんでしょうか^^;・・・
自分でも唄いたくて、後にDTMでカバーアレンジを作り、ライブなんかで唄いました^^;
「気まぐれ」 作詞・作曲:いまむら平太
あれは確か二年前 秋の終わりに
別れを告げたあの人と 再び巡り逢う
「元気そうね」とつぶやいて 微笑み返す
俺の事などさっぱりと 忘れていたんだろう?
※
気まぐれ者の言うことに 耳を貸しちゃいけないよ
まして一度別れた 男なら尚さらさ
アズナブール聴いていた 街角の店
二人飲んだガテマラは 変わらずほろ苦い
今もあの街あの部屋で 空を見上げて
「寂しくない」と意地を張る 昔のままの君
相変わらずさこの俺は ドンファン気取り
あれから逢った女にも 次々とさよなら
※
もう逢わないつもりだと 口に出しても
昔暮らした思い出が いくつも過ぎてゆく
※
行き着くのがお互いの 胸の中なら
このままそっと別れても いつか逢えるだろう
茜色の夕焼けが 似合う街だよ
このままそっと別れても いつか逢えるだろう
mp3にリンクしておきますので、興味のある方は聴いてみてください。
カバーバージョン(ライブ音源です)
DTMで作ったものです。
http://www.gamma-music.net/data/cell/kimagure.mp3
オリジナルバージョン(デモテープ)
バッキングは確か当時「サーカス」のバックで演奏していた方々だと思われます。
http://www.gamma-music.net/data/heita/kimagure.mp3
秋の一日を楽しみましょう^^
また紹介しますね^^
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