【映画】マーニー、ドラえもん、るろ剣【微ネタバレ】

の感想を軽く。人によっちゃネタバレ。なるべく分からんように書いたけど。



思い出のマーニーは１回目の鑑賞で（例えでなく）鳥肌が立ったので、計２回観に行きました。
１回目では引っかかってたところも２回目で納得。

ジブリが安泰かどうかは知らんけど、俺は米林監督にはこの作風を貫いてほしい。
アリエッティといい、好みがドンピシャなんです。

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ちなみに本当どうでもいい話、俺は作品を賞賛する言葉に勝手にランク付けをしてます。
簡単にいくつか挙げると、
鳥肌≧大好き・熱い・○○好き・最高＞好き＞面白い・etc
…てな感じで。もちろん例外パターンもあるけど。語彙が乏しいとか言うな！
「泣く」はどのランクにも当てはまるかなぁ。俺の「泣く」は全然当てにならんと自負してる。

「鳥肌が立った」を例えで使うことは無いです。実際ほんとに毛が逆立ったときしか使いません。
そういう作品に出会えることはほとんど無いんやけどね。
…ほんとどうでもいいな、この話ｗ

更に関係ない話、俺はホラー耐性がむちゃくちゃ強いので、そういう意味での鳥肌が立つことは、ほぼありません。というか全く。
でも幽霊の存在は信じてるし、そういう場所に行くのも好きやし、ホラー作品も結構見てるっていう矛盾ね。

え？マーニーはホラー映画やろって？　さぁ〜、どうでしょうね。

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STAND BY ME ドラえもんは泣きっぱなしやった。（早速「泣く」使ってるし。）
もうドラえもん好きとしての感想になります。すんません。
ガキの頃から原作はよく読んでるから、「さようならドラえもん」とか「のび太の結婚前夜」とかはね。まぁ当然やねんけど。それだけじゃなくて。
あの卵とか、ほんまに良いエピソードをチョイスしてくれたなぁと…それだけで本当に涙出てきた。
他にも、あれを飲むエピソードが上手いこと映画版にアレンジされてて、また泣くっていう。

何より3Dやのに、のび太たちが（表情も含めて）生き生きと動いてるところが、自分にとって凄く新鮮やった。
と同時に、その動き、表情には3Dにも関わらず、日本の古い手描きアニメのような懐かしさも感じられた。
おかげで、いまだにアニメの3Dに対して頭の固い俺でも、冒頭からすんなり受け入れることができた。
3Dに対する視野を広げられたことに感謝。

かなり古い話になるんですが。
俺は1998年に公開された南海大冒険も、そのとき劇場で見てまして。（親に連れられてね。）
同時上映されたアレで、やっぱりボロ泣きしてたんですよ。アレは一生忘れられんわ。
ガキの頃は映画で涙堪えるの必死やったもん。隣に親おるからｗ
自分にとってはアレは思い出のアニメ映画ベスト３に入ります。
で、まさかあのエピソードがまた劇場で3Dになって観れるとは思ってなかったから、もうね…
正直予告見た時点で目が潤んでたよｗ

ドラえもんの日記書くといつも止まらんようになるので、今回はここまで。
なんかもうドラえもん好きの視点からしか書けなくてごめん。

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せっかくアニメの3Dの話を出したので、ひとつ書いておくと。
実は近年の3Dを活用したアイドルアニメにはむちゃくちゃ感謝してるんですよ。
それとプリキュアのエンディングとか。
あの辺が無かったら、俺はいまだに手描き＋3Dに違和感バリバリやったと思う。
まぁ今でも多くの作品で違和感バリバリやねんけど（どっちやねん）

あ、もちろん、しずかちゃんもアイドルやからね。うん。

手描きアニメに関してはアホほどアニメ会社やスタッフ知ってるけど、
3Dに関してはいまだに、ほとんど知らんのですよ…
あ、でもサンジゲンは好き。

ちなみにゲームでの3Dとか初音ミクとかは、また別の話なんで今回はスルーで。
ポケモンの3D化とかも色々書きたいことあるんやけど長くなるし。今更やし。

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るろうに剣心 京都大火編ですけどね。もう結論から言うと

原作ファンも観ろ。むしろ原作ファンこそ観ろ。

普段るろ剣のこと書く機会ないから思いっきり書いとこ。
るろうに剣心は俺にとって５本の指に入るジャンプの名作です。リアルタイムで漫画読んでアニメも見てました。
俺には兄がおるんやけど、兄弟でるろ剣にハマりまして、当時なけなしの小遣いを漫画るろ剣集めに費やしてました。
ちょうど京都編の志々雄戦（十七巻）がコミックで出た頃に、やっとそこまで集め終わったのを記憶してます。
そういう意味でも京都編は凄く思い入れが強いんです。

もちろんその後も人誅編含め最終巻まで集めましたが、兄が全部持っていきよったｗ
おかげで俺は完全版で買い直す羽目に…

で、まぁ実写映画の話をするにあたって、まずは…
１作目の牙突のことだけは忘れてくださいｗ　構えは良かったんですけどね。うん。
あと刃衛戦めっさ熱かったし。

で京都大火編ですけど、なかなか迫力ありましたよ。１作目以上に良かった。
技名こそ叫びませんが、良く再現してくれたなぁというシーンが多かった。
蒼紫のあの技に至っては、演出が原作かそれ以上に匹敵するんちゃうかと。

あと１作目では恵さんイメージ違うなーと思ってたんやけど
今作では結構アリかもなー、合ってたかも、なんて思ったり。慣れかな？ｗ
後はだいたいイメージ通りやったと思う。

あー…まだまだ書きたいこと多いけど。割愛。また止まらんようになる。

最後に。
何より１番重要な、るろうに剣心のテーマ「不殺の誓い」をどう演出して、どう演じてくれたか。
これはもう劇場に行って、自分の目で確かめてほしいと思う。まだ行ってない人おるやろし。

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今年は劇場作品が豊作でござるな！それでは此度の日記を締め括ると致そう。
おろろー（◎▽◎ﾒ）