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2014年08月19日00:00

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8/17 西武ドームへ

8月17日(日)は、西武ドームで行なわれた埼玉西武ライオンズvs北海道日本ハムファイターズの試合を観に行ってきました。

このカード、第1戦は2日前に観に行きましたが、
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1931025623&owner_id=8989124
前日行なわれた第2戦は20時まで勤務だったので行かないことにしていました。

20時まで仕事して21時までに着いたとしても、17時開始の試合じゃ当然終わってるだろうな〜と思っていたこの試合、帰宅中の車の中からラジオを聴いているとかなり遅くまでやっていて、結局5時間48分という、パリーグ歴代2位の長時間ゲームとなっていたようでした。

試合は延長12回引き分けでしたが、ライオンズのドラフト1位ルーキー森友哉選手が延長10回裏、3試合連続となる起死回生の同点ホームランをバックスクリーンに叩き込んだというのですからスポーツニュースの話題独占でした。

23時近くまで試合やってたのなら、勤務後でも2時間くらい試合が観れたなぁ〜と思ったら、行かなかったことものすご〜く後悔しました。

17日朝のテレビ番組「サンデーモーニング」でもこの3試合連続ホームランを紹介し、ゲストの山田久志氏が、「今日は大谷クンとの対戦ですから皆さん西武ドームに行きましょうよ。まだ間に合います。」な〜んて言うもんですから、この試合の注目の高さを感じました。

そんなに注目されているのなら混雑必至と思い、かなり早めに西武ドームへ走る人

フォト

試合前のオーロラビジョンでも森選手の3夜連続ホームランの映像が繰り返し流され、4戦連発への期待が高まります。



試合は1回、大谷選手の立ち上がりを攻めたライオンズが、主砲中村剛也選手のスリーランホームランで早くも3点を先制。

ファイターズは1対3と2点を追う6回、1アウト満塁の場面で代打に稲葉選手が登場exclamation

「稲葉ジャンプ」で応援団のボルテージが高まる中、小林宏之投手と炭谷捕手のバッテリーはパスボールとワイルドピッチでなんと同点にしてしまいますげっそり

稲葉選手は三振に倒れますが、打席に立つだけで2点を献上してもらえるのは、この稲葉選手の存在感なんでしょうか・・・。

ライオンズは同点で迎えた8回裏、1アウト2塁のチャンスに代打森本稀哲選手。

フォト

ひちょりはバット一振りお立ち台のチャンスにあえなく三振がまん顔

試合は2夜連続となる延長戦へふらふら

両チーム決め手を欠き、この日も延長12回裏まで来てツーアウト。

ここでようやく「代打・森」がコールされます。

この時すでに22時をまわり、試合開始からは5時間以上が経過していましたが、帰りかけていた人も足を止めた場内は大歓声に包まれます。

森選手はライト方向への大飛球がファウルになるなど場内を沸かせますが、最後はなんと武田勝投手が四球としてしまいます。

次の打者が倒れてゲームセット。

前日に引き続き引き分けに終わりました・・・。


F010002000000 3
L300000000000 3

観衆:28544人
試合時間:5時間14分


3夜連続ホームランの森友哉選手が、この日もホームランを放つのか。全国放送のテレビ番組「サンデーモーニング」や、オーロラビジョンでの試合前の映像であれだけ盛り上げておきながら、その森選手の登場が試合開始から5時間以上経過した夜22時過ぎ、大詰め12回裏ツーアウトなら最後のチャンス、しかもその結果がフォアボールでは、期待したファンは本当にガッカリバッド(下向き矢印)だったことと思います・・・涙

私もガッカリですよがく〜(落胆した顔)。何らかの結果が見たかったがまん顔

パスボールと暴投で2点を献上して勝利を消してしまったライオンズバッテリーと言い、ちょっと残念な内容の試合でした涙




■西武・森友哉、4試合連続本塁打ならず 十二回代打で四球選ぶ
(サンケイスポーツ - 08月17日 22:41)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=42&from=diary&id=3013108
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