昨年7月の日記にも書きました。
東東京大会の決勝戦に進出すること10度、
そして決勝で敗れること10度、と。
11度目の決勝進出で、やっと夏の甲子園に初出場!
おめでとう二松学舎大附属。
優勝を決めたピッチャーが1年生、同点ホームランを打ったキャッチャーも1年生。
帝京最後の打者のセカンドゴロを軽快に捌いたのも1年生。
いままでの悔しさとは無縁の1年生たちが涼しい顔で達成した快挙に、神宮球場の拍手はいつまでも鳴りやみませんでした。
今宵、奥住つるりん公一が働く飲食店にもお祝いの花束や金一封、そして寿司などが届いたことでしょう。
幼稚園児のような文章を書く彼ですが、実は二松学舎大附属高校の卒業生です。
今日ばかりは心から彼を祝います。母校が夏の甲子園に出るのは、いったいどんな気持ちでしょう。
平和の御国(みくに)
栄えん花と
靖国(やすくに)の桜は匂ふ窓染めて
あゝ緑濃き大皇居(おほみかど)
仰ぎて清き
この学舎
http://www.youtube.com/watch?v=R9KdUgYfpUY
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