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2014年07月29日12:58

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大谷吉継を思い出した。

拳突き合わす「グータッチ」、バクテリア拡散が握手の1割=研究
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=2986660
戦国時代、ある茶道の席で、病気を持っていた大谷吉継が飲んだお茶を回し飲みするのを、周りの武将は嫌がった。でも石田三成は平気で飲んだ。
そのため吉継は三成に大きな恩を感じるようになった。
(ちなみに吉継の病気は当時はうつると思われていたらしい。本当はうつらないらしい。)

その後、三成が関ヶ原の戦いに突き進むのを多くの大名たちは危うく感じていたが、吉継はそれでも最後まで三成の味方でいつづけたとかなんとか。

全員には要求できないけど、親愛の情をあらわすには、握手もそうだが、そういうリスクを伴うことがあるんだな、と思った。
大昔はもともと握手も、三成のようにリスクを伴うようなものだったのかもしれない。
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