他人の業績を盗み、コピーして自分の実績にする、これは、窃盗と同じである。
その後、それをネタにして一生食っていくわけだから、単なる窃盗に比べて
遥かにたちが悪い。
それを、堂々と認めている、大学当局も当局だ。
これは、すでに、大学とは言えない。
知的窃盗、 そして、知的詐欺だ。 これでは、朝鮮と同じレベルだ。
日本がダメになってきた最大の理由がここにあった。
これでは、何百年たっていも、いわゆる欧米に追い付き追い越すことは、
できないであろう。
というか、同じ土俵に上がる資格がない。
小保方と早稲田大学は、わかってやっているのだろうか?
理研は、事態をなめているのではなかろうか? 彼らも犯罪に加担している、
といえるのだぞ。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGH2200C_S4A720C1000000/
博士号の信用失墜〜小保方論文審査の課題
(1/2ページ)2014/7/28 3:30日本経済新聞 電子版
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かつて私の学生時代、「糊(のり)と鋏(はさみ)で卒論執筆」という自虐的な表現がありました。他人が書いた書籍の文章を切り貼りして自分の論文を仕上げる、という意味です。独創的な発想や主張を書くことができない自分の能力のなさを嘆いていたのです。
学生たちがパソコンで論文を書くようになって、この表現は「コピペ」に取って代わりました。「コピー&ペースト」(写して貼る)。つまり現代版「糊と鋏」ですね。
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