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2014年07月26日16:00

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「GODZILLA」。

 仮眠後は名鉄で名古屋に。
今回は「109シネマズ名古屋」にて映画です。
名駅到着後は笹嶋迄歩きですが・・・。
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顎外れが完治したナナチャン・・・今度は「GODGILLA」に教われてます!
災難な子だねえ(笑)。

到着して発券に行こうとしたのですが実は手がちょっと震えています・・・体調から見て「低血糖」状態です。
このままでは動けなくなるのでコレで糖分補給を・・・。
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タピオカ入りココナッツミルク。
コレを飲んで10分位したらようやく身体が動かせる様になりました・・・いやー、本当に危なかったわ。
それでは2階に上がって・・・。
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発券。
そしてお約束のコレを購入。
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パンフレット。
後はドリンクを買って案内があってからゆっくり移動。
今回の作品はコレ。
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「GODZILLA」。
ハリウッド版としては2作目となるけど大失敗に終わった「前作」とはまるで別物。
監督を始め、製作陣が「GODZILLA」と言うキャラクターを「前作」の時の様に西洋人が陥り易い「DORAGON」の亜種や出来損ないの「CREATURE」の延長線程度と考えておらず、あくまで日本人が考え出し今以て尚連綿と続いている「KAIJYU(怪獣)」と言う「ジャンル」の「キャラクター」してちゃんと扱っている姿勢が決定的に違いますね。
「PACIFIC RIM」もそうでしたが分かる人が作ればちゃんとした「怪獣映画」を西洋人でも作れるって事ですよね。
しかし「GODZILLA」が「水爆実験」によって生み出されたって言う大前提の設定を使えないって言うのはやはり米国産業であるハリウッドの限界とも言えますね。
「GODZILLA」を葬ろうとして「水爆攻撃」したのが失敗しまった為に急遽を「水爆実験」と艤装したって言う設定は・・・ちょっと。
「GODZILLA」と言えばなんと言ってもその咆哮ですが、この咆哮等は東宝版「GODZILLA」の効果音サンプリングを使っているので作品そのものに比較的違和感が無く入り込めましたね。
でもね、扱い的にはどちらかと言うと「ガメラ」的かなあ・・・戦うのがどう見ても「タガメ」だし(笑)。
「ゲロ攻撃(笑)」で倒そうとするシーンは「帝都大戦」を連想しちゃたよ(爆)。
と言う事で前作と違い観て損の無い作品に仕上がってましたよ。

後は23:57の名鉄最終便で帰宅。
本当は此処で直ぐ様「鈴鹿」に向かいたかったけど体調不良が抜けずに就寝・・・無理せずに午後着だな。
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