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2014年07月21日07:07

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文化・お国柄の違いをよーーーーーく考えた上でニュースにするべき!

まず私が言いたいのは、食文化の違いをよーーーーーく考えた上でニュースにするべき!ってこと。 

人とレストランで過ごす時間が夫々の国で違うはずだ。
日本人がレストランや料理店で過ごす時間はアメリカと比べたら長い。
それに比べ、韓国では客の滞在時間が圧倒的に短い。

それにアメリカにはチップ文化もある。
ウェイトレスの基本給は恐ろしく少ない(らしい)。
その代わりウェイトレスは食事や飲み物をお客のテーブルまで持ってくるという
サービスをお客に提供して(私達にとっては当然中の当然の事なんだけど)、
そうしたサービスをしてもらったお客は直接サービス料をウェイトレスに渡さなければいけない
という暗黙のルールがアメリカには存在する。

だからウェイター・ウェイトレス達にとっては客の回転率が命なわけ。
効率が悪ければ、自分たちの手元に入ってくる収入が明らかに減少するし、
回転率が良ければ、それだけ増える。

そういったアメリカでは常識なことを、日本で紹介する時に
これが当たり前みたいな感じで、ただ情報垂れ流しは危険だ。

さらに、その国の今の現状もある。
確かにスマホが原因であることは事実だろう。
しかし、それ以外にも理由はあるんだって。

国民性とは言わないけど、アメリカは傲慢な態度だったり、
横柄な言い方をする人が多い。
結構勝手な人も多い。

それを公衆でクレームをつけても恥ずかしいと思わない人も多い。

日本人でも最近ちらほらと増えてきたみたいだけど、
これは実際に多いんだよ、アメリカって。

例えば、フルサービスのレストランバーが併設された映画館がある。
ここは映画を観ながら、飲食を楽しめるので人気だ。
実は近所のお父さんが、この映画館でマネージャーを務めているんだけど、
教えてくれたお客の態度の酷い話の一つに、

注文を受け、その後にウェイターが食事を席へ持って行ったそうな。
すると一口食べてすぐにウェイターを呼び寄せ、
「これは冷たいからいらないわ」と皿を突っ返されたそうな。

マネージャーの彼が返却されてきた皿の上の食品を手に取ったけど
当然温かい。

「いったい何が不満なのかさっぱりわからない。困っちゃうよ本当。」
とポロリ。
当然ながら、調理側にも時間がかかったりもするし、
料理の提供距離がどれ位短いかも関係する。

だからこうした調査は、よーーーく条件をしっかりはっきりさせてからじゃないと、
ただ結果を鵜呑みにしていたら、誤解し続けるだけだって。
日本のレストランのサービスは世界中でもピカイチです。
これだけは本当だよ。

吉野家でチップ請求されるか???
よく考えてみてね。


NYのレストランが過去10年間でクレームが増加した原因を調査
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=166&from=diary&id=2975417
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