たとえるなら〜

天気は、すぐれませんでしたが渋谷まで〜
栗コーダーカルテット20周年記念コンサートへ！
このコンサート、20周年記念で20円という破格の設定で！
その甲斐あってか、超満員で〜
しかし、こういう形態のグループが長続きできる環境になったんですな〜
日本の音楽シーンもたいしたもんですよ！
休憩を挟み、4時間近くの長丁場！
しかし、楽器の数の多いのなんのって〜
すべてアコースティック楽器ですからね！
とにかく、ロックな要素は見当たらないんですが・・・
やっぱし、メトロトロンから出たことで、刷り込まれちゃってるんでしょうな〜
たとえるなら、純日本版ペンギンカフェと言ったところか？？？
LIVEハウスで見るのとまた違った感じの雰囲気でと印象で・・・
全46曲も披露してくれまして〜
たっぷり聴かせてもらいましたよ〜
そこで、本日の１曲！
「足/栗コーダーカルテット」
20th Anniversary Best 1994-2014 Disc1収録19曲目。
最新のベスト盤からで〜
当然演ってくれました！
この曲の、フレーズ繰り返し部分が、ミニマルミュージックとしか思えないんですよね〜
LIVE演奏の方が顕著にそれが現れてるようで〜
しかし、ノリノリ音楽って訳でもないのに、不思議なサウンドですよね・・・
そうそう、このベスト盤、夏秋さんのマスタリングなんですな！