別件でブルーバック、これはいつもでる症状で原因が分かってる。
地デジチューナーの不具合。
Windowsの月例更新やグラボのドライバーの更新があると、USBで接続されたチューナーの認識が出来なくなる。
また、B-CASカードの認識もできなくなる。
これはただ単に、アイオーデータというメーカーがヘボイだけ。
慣れてる。
ソフトとドライバーをアンインストールして再インストールすれば直る。
と、いつもはこれで改善されるのだが、今回は様子がおかしい。
チャンネルの切り替えに失敗。
こういうときは、イベントビューア。
エラーが2つ。
その前に警告が2つ。
まず、警告。
そして、エラー。
何の事やら。。。
結果的には、これらの1つ前の警告にもなっていないのが原因。
これ。
こういうことは、よくある。
何かの不具合が起こって、連鎖的に警告・エラーになっていく。
警告やエラーにならない場合もあるが、他の要因が加わってエラーにまでなる。
ネットを調べても、解決策が見当たらない。
いつから起きていたのか?
XPからWindows7にアップグレードしたのは3月1日。
イベントID 10114 「WUDFPf サービスが見つからなかったため、UMDF リフレクターは起動を完了できませんでした。このサービスは後で Windows を起動するときに、このデバイスを起動しようとした時点で開始される可能性があります。」
遡ってみたら、4月5日。
(何してたろ。思い出せるはずもない。ログを当たれば検討がつくかな。。。)
その前に、「ICS_IPV6 で IPv6 スタックを構成できませんでした。」というのに注目。
「ICS_IPV6」をネット検索してみた。
IPV6というのは、新しいインターネットのアドレスシステム。
4つの数字でアドレスを管理して来たのが一杯になって、6つの数字でアドレスを管理しましょうということ。
いまでは当たり前らしい。
ここで、ワイヤレスLANとの関わりがあるという記述を見つけた。
僕が使ってる「UQ Wimax モバイルルータ」。
つまり、これとIPV6が相性が悪い、ということ。
対処。
IPv6接続を無効にする。
「ワイヤレスネットワーク接続の状態」
からプロパティ。
「インターネット プロトコルバージョン 6(TCP/IPv6)」
これのチェックを外す。
追記。
備忘録なのに忘れてどうする?(^^ゞ
もうひとつ。
これが、他の要因。
「Windows Driver Foundation - User-mode Driver Framework」
スタートアップの種類を「自動」に変えた。
これが「WUDFPf サービス」で、起動していなかった。
以上、追記。
これだけで、すべての警告とエラーがイベントから消えた。
そして、少しだけ起動が早くなったかな。。。(^^)v
2014.07.17追記。
実は、チェックを外していたはずの「インターネット プロトコルバージョン 6(TCP/IPv6)」が復活していた。
誰かが、オイタをしている。
チェックを外した画像。
その上に、「BUFFALO EAP Driver」。
「ワイヤレスLAN」と、使っていない「ローカルエリア接続」にも入ってる。
(何だっけ? BUFFALO EAP Driver)
ググって見ると、バッファローの無線LAN親機のドライバー。
いまは使ってないけど、残ってたんだな〜(^^ゞ
「プログラムと機能」からもアンインストール。
明日になってどうかは分からないけど、これで行けそうな気がする〜
古っ
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