mixiユーザー(id:850977)
2014年07月09日20:46
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「スジボると元気になるなぁ、ローラ！完成を意識するから作る事を実感できる！」
ＭＧターンＸの工作、オワター。
今回はサラッと作ってチャッチャと塗って、という感じで行くので、もうあんまり
やる事ありません。
電飾というのも面白そうだけど、一体どこ光らせるのか・・・。
スモーククリアのパーツも多いから工夫次第では良さそうなんだけどね。
んじゃ弄った部位の解説とか。
↑
� ПΕ侫肇皀發料�甲。厚みに変化を付けてスジボリを追加しますた。
�◆ПΔ劼恭安Δ料�甲。白丸の所が加工した部分。厚みを一定にせず、
薄い部分やエッジ角度に変化を付けました。切り欠きなんかも入れています。
↑
� Ш犬垢容眤Δ料�甲。キットの元のスジボリを埋めて新たにディテールを作り直し。
ＣＡＤで適当にディテール配置してんじゃないのか？
�◆ПΔ離侫肇皀發料�甲。ラインを一部修正してスジボリ追加。
��：左のフトモモの装甲。上部のラインの造形がモヤモヤする箇所なので、スッキリまとめた。
内側も寂しいのでスジボリ追加です。
↑
� ПΔ良�装甲。左側に切り欠きがあるので、ラインを重ねる様にスジボリ追加です。
反対の面は加工無しのツルツル状態です。
�◆Ш犬良�装甲。色々と研ぎ澄ましたり、切り傷っぽい部分の中に段差入れたり。
↑
� Д好佑離廛譟璽函�四枚とも違うディテールの様でいながら、
基幹の部分は統一ディテールにした。
厚みにも段落ち処理をしています。
�◆Д好佑料位盟�甲。元から左右で違うディテールなので、それを加速させてます。
足を開くポーズが多いため、地面と接地する場所に角度を付けました。
↑
� Ц�口のジョイント部。モールドのスジボリ強化と段差を加えています。
�◆Д好癲璽�クリアーのパーツ表面にも微妙な波打ちがあったので迷わずヤスリ当ててます。
磨き出して透明度復活。・・・弄らなくても良かったかな？
↑
胸部はグレーの地肌→スモーククリアーのパーツ→薄緑の装甲、という具合にパーツを重ねて
表現されており、地肌とクリアーパーツの間にシールを挟む事で、胸のバッテンが
メカっぽくキラキラしているように再現出来る様になっています。
さあそこで、そのまま作っても他人と一緒で面白くない。
違うタイプのキラシール貼ったらどうだ？ という検証です。
いやあ、ヒネクレてますなあ！
� Р燭砲眦修蕕覆ぞ�態。
�◆Д�リアーパーツの内側に凹凸のモールドがあります。この処理ナイスだね！
��：キットのシールを片方だけ貼った状態。
�ぁ�秘蔵のシールを二種類分けて貼ってみますた。
�ァЯ�甲は漬けずに見比べてみましょう。
�ΑД�ットはこんな感じ。色付きだからクッキリしていますね。
�АД�ラ具合が細かい方。
�─Д�ラ具合が大きい方。
どないでしたか？ シールでの処理なので、使い方によっては剥がして違うものと
取り換えたりして楽しめます。
きちんとした状態で撮影すれば、また違う感じになるでしょうね。
どれが良いとかは特に結論を出さずにおきます。
何も無いデフォルトの状態で行くにしても、パーツをコロコロと換えられるように
はめ込み具合は調整しないとダメですな。
今日のターンエー話はキャラについて。
それもメインじゃなく、サブキャラについての話。
登場人物にホレスさんという大仏顔の技術者が居るのですが、ディアナカウンターから
地球側に亡命し、発掘作業の監督や掘り出した機械類のメンテを担当する人です。
この人、根っからの理系の人で、会話は全て理系の人のソレ。
しかも目的が黒歴史の機械類の研究ですから、ディアナカウンターを
裏切ったという意識も自覚も無い。
地球の食べ物をいたく気に入り、マロングラッセを変装したハリーにご褒美として
薦めるなど、のエピソードもあります。
サブキャラ一人取って見ても、人柄が忍ばれる作りをしている為、好みはあると思いますが
憎めないキャラばかりだと感じます。
地に足を付けて生きている、と言うか「活きている」ですね。
この辺りは流石の富野監督作。エキセントリックな言動が目立ちますが、芝居の基本が
しっかりしているのでセリフも変わったものが多いです。
人間だれしもマトモな事ばかり言ってる訳じゃあ無く、日常生活でも喋っているうちに
口調が変わったり、論調がズレたりなんて当たり前です。
喋りながら考えている、とでも言い直しますか。
そういうリアルさ、というものが作品から感じられましたね。
そんな作品は滅多にお目に掛かれませんけど。
今回はサラッと作ってチャッチャと塗って、という感じで行くので、もうあんまり
やる事ありません。
電飾というのも面白そうだけど、一体どこ光らせるのか・・・。
スモーククリアのパーツも多いから工夫次第では良さそうなんだけどね。
んじゃ弄った部位の解説とか。
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� ПΕ侫肇皀發料�甲。厚みに変化を付けてスジボリを追加しますた。
�◆ПΔ劼恭安Δ料�甲。白丸の所が加工した部分。厚みを一定にせず、
薄い部分やエッジ角度に変化を付けました。切り欠きなんかも入れています。
↑
� Ш犬垢容眤Δ料�甲。キットの元のスジボリを埋めて新たにディテールを作り直し。
ＣＡＤで適当にディテール配置してんじゃないのか？
�◆ПΔ離侫肇皀發料�甲。ラインを一部修正してスジボリ追加。
��：左のフトモモの装甲。上部のラインの造形がモヤモヤする箇所なので、スッキリまとめた。
内側も寂しいのでスジボリ追加です。
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� ПΔ良�装甲。左側に切り欠きがあるので、ラインを重ねる様にスジボリ追加です。
反対の面は加工無しのツルツル状態です。
�◆Ш犬良�装甲。色々と研ぎ澄ましたり、切り傷っぽい部分の中に段差入れたり。
↑
� Д好佑離廛譟璽函�四枚とも違うディテールの様でいながら、
基幹の部分は統一ディテールにした。
厚みにも段落ち処理をしています。
�◆Д好佑料位盟�甲。元から左右で違うディテールなので、それを加速させてます。
足を開くポーズが多いため、地面と接地する場所に角度を付けました。
↑
� Ц�口のジョイント部。モールドのスジボリ強化と段差を加えています。
�◆Д好癲璽�クリアーのパーツ表面にも微妙な波打ちがあったので迷わずヤスリ当ててます。
磨き出して透明度復活。・・・弄らなくても良かったかな？
↑
胸部はグレーの地肌→スモーククリアーのパーツ→薄緑の装甲、という具合にパーツを重ねて
表現されており、地肌とクリアーパーツの間にシールを挟む事で、胸のバッテンが
メカっぽくキラキラしているように再現出来る様になっています。
さあそこで、そのまま作っても他人と一緒で面白くない。
違うタイプのキラシール貼ったらどうだ？ という検証です。
いやあ、ヒネクレてますなあ！
� Р燭砲眦修蕕覆ぞ�態。
�◆Д�リアーパーツの内側に凹凸のモールドがあります。この処理ナイスだね！
��：キットのシールを片方だけ貼った状態。
�ぁ�秘蔵のシールを二種類分けて貼ってみますた。
�ァЯ�甲は漬けずに見比べてみましょう。
�ΑД�ットはこんな感じ。色付きだからクッキリしていますね。
�АД�ラ具合が細かい方。
�─Д�ラ具合が大きい方。
どないでしたか？ シールでの処理なので、使い方によっては剥がして違うものと
取り換えたりして楽しめます。
きちんとした状態で撮影すれば、また違う感じになるでしょうね。
どれが良いとかは特に結論を出さずにおきます。
何も無いデフォルトの状態で行くにしても、パーツをコロコロと換えられるように
はめ込み具合は調整しないとダメですな。
今日のターンエー話はキャラについて。
それもメインじゃなく、サブキャラについての話。
登場人物にホレスさんという大仏顔の技術者が居るのですが、ディアナカウンターから
地球側に亡命し、発掘作業の監督や掘り出した機械類のメンテを担当する人です。
この人、根っからの理系の人で、会話は全て理系の人のソレ。
しかも目的が黒歴史の機械類の研究ですから、ディアナカウンターを
裏切ったという意識も自覚も無い。
地球の食べ物をいたく気に入り、マロングラッセを変装したハリーにご褒美として
薦めるなど、のエピソードもあります。
サブキャラ一人取って見ても、人柄が忍ばれる作りをしている為、好みはあると思いますが
憎めないキャラばかりだと感じます。
地に足を付けて生きている、と言うか「活きている」ですね。
この辺りは流石の富野監督作。エキセントリックな言動が目立ちますが、芝居の基本が
しっかりしているのでセリフも変わったものが多いです。
人間だれしもマトモな事ばかり言ってる訳じゃあ無く、日常生活でも喋っているうちに
口調が変わったり、論調がズレたりなんて当たり前です。
喋りながら考えている、とでも言い直しますか。
そういうリアルさ、というものが作品から感じられましたね。
そんな作品は滅多にお目に掛かれませんけど。
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