あんた、毎日おんなじ柄のTシャツ着てるのと一緒だよ(苦笑)
それに入れ墨を入れる事で「他人を威圧したい」という気持ち、欠片ほども無かったって言いきれる?
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そもそも「銭湯」において入れ墨を理由に入場拒否される事はほとんど無い筈です。
というか、「他人の入れ墨(いわゆる和彫り)」を見る機会って、銭湯以外にはほとんど無いのでは?(あとはお祭りの時位?)
多分、実態も知らず取材もせず、想像だけで記事書いてるんだろうなぁ。
拒否されるのは「スーパー銭湯」や「温泉地」です。
風呂で体を洗う事以上に「客にリラックスした環境で快適に過ごしてもらう」事が主目的である場所。
だから他人に不快感を与える行動をとるリスクの高い「チンピラ風情」を閉め出す必要があるんです。
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思い出したので追記。
@nifty デイリーポータルZの記事「いれずみのマナー」
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http://portal.nifty.com/2008/06/24/a/index.htm
以下、上記記事より引用。
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今回話をうかがったのは、縄師の奈加あきらさん。20代後半で入れ始め、中断しながらも36歳の時に完成させたという背中の刺青は数々のタトゥー雑誌のグラビアを飾っており、演技力とその「本物の彫り物」が買われて役者としての仕事も多い。
(中略)
あと服を脱ぐ機会といえば「海水浴」。もちろん人前では披露しない奈加さんは泳ぐ時も常にTシャツ着用。でも、こんな時には脱いだりするんだとか。
「海水浴に家族連れなんかで来たりしてる時、たまにウザいのが来たりするんですよね。ビール飲みながら偉そうに足から歩いてくるようなヤツが」
−−マナー守らない人っていますよねー。
「そういうのに限ってショボいの(刺青)入れてるんだよね。そういう時って周りの家族連れって、皆疲れてまで海にやって来て気も使ってるわけじゃないですか?その上そんなのまで来たら最悪ですよ。敷物をちょっと遠ざけたりしてね。だから、そういう時はパッと服脱いでそいつらの前に出るんですよ」
−−背中の凄いのを見せつけるわけですね(笑)。
「だいたいどっか去っていきますね(笑)。中途半端に入れてるヤツほど恥ずかしくて居れなくなりますから。それ確認したら、またパッと服着て」
−−カッコイイなぁ!
「あとは知らん顔ですよ。それもマナーでしょ?」
なぜ入れ墨により銭湯や温泉で入場拒否されるのか?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=77&from=diary&id=2955826
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