初めてのお葬式

6月28日土曜日の午前11頃、旦那の祖父が亡くなりました。93歳でした。
子どもたちにとっては曾祖父にあたる人、5年前に施設に入る前以来でした。

29日にお通夜でしたが、子どもたちは出席しませんでしたが、その翌日のお葬式には家族全員で出席しました。10時半開始で、棺おけの中で眠っている曾祖父に、自分たちが書いた手紙やお花を添え、その他将棋や祖父が好きだったアルコールも一緒に棺おけに入れた後、お別れを告げました。
11時半頃出棺となり、そのまま火葬場へ向かいました。

12時半頃、近くで皆さん一緒にお食事会をしました。亡くなった祖父の思い出話をしながら…旦那の叔父さんが絵を描くので、祖父の似顔絵と共に親族揃っての記念撮影をしました。

14時頃、再び火葬場へ。骨上げが行われました。全員にお箸が配られ、１人ずつ順番に骨壷の中に祖父の焼けた骨を入れていきました。子どもたちにもお箸が配られましたが、怖かったのか嫌がりました！子どもたちにとっては初めての体験だから、仕方ないかも・・・

お坊さんも呼ぶことなく（祖父がお坊さんを嫌いなので）、家族だけでこじんまりとしたお葬式も無事に終了しました。

お祖父さん、安らかにお眠りください…