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2014年06月26日02:07

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再犯から身を防ぐ手立てを考えてみる

アイスピックで通行人を刺傷
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=2940780

前に何かの日記で書いたことがあるが、人は小指を切断すると、うまく物を握り込むことができなくなる。

試しに、小指を立ててコップを持ってみたり、包丁の柄を握ってみるとよくわかるのだが、全然力が入らない。

映画でヤクザが足を洗ったり、他所の組に寝返った時、落とし前として、小指を詰めるシーンがあるが、あれには、見せしめという意味だけでなく、小指を詰めることで、二度とドスを持てなくするという意味もある。

ドスを握れなくすることで、足を洗った人間が二度とヤクザの世界に戻ってこれなくするよう、また、ドスを握れなくすることで、寝返った人間に寝首を掻かかれないようにするために。

僕は、今回のような刃物やアイスピックを振り回して、一般市民に危害を加えようとする人間に対しては、社会に戻す時に、両方の小指を切断してしまってはどうだろうと思うのだ。

残酷なことかもしれないが、こうした人間を社会に戻す時、僕たち一般市民は、常に再犯のリスクを抱えることになる。
思うに、動機が人を殺したいという理由で、しかもそれを実際に行動に移すような人間に、更生もクソもないように思うのだ。

そうなれば、こうした人間が再び社会に放たれた時、一般市民をそのリスクから守る手立てとして、何かしら加害者側に足枷を付けておく必要がある。

その手立ての一つとして、両方の小指を切断しておけば、目印にもなるし、刃物やアイスピックを振り回そうにも、うまく握り込むことができないから、犯行から身を防ぐことができる。
もちろん、必ずしも再犯を犯すとは限らないが、これは一般市民の守るためのセーフティネットだ。

えっ、そんな残酷こと、少しは加害者の人権を考えろ、ですって。

いやいや。
散歩中の男性の親切心に乗じて、アイスピックで滅多刺しにする。
刺された男性の人権をまずは考えないと。
もしその被害者が今度は自分だったり、自分の家族だったり、自分の愛する人だったらと思うと。

社会に戻す以上は、一般市民の人権をまずは考えていただかないと。
この男が社会に戻って、仮に再犯を犯したとしても司法は、誰も責任を取らないのですから。
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