もうすっかり6月、梅雨入りして湿っぽいこの頃だが、日記は5月に作ったレゴからである。
GWは実家に帰って親や妹一家と会うのだが、毎年息子と甥っ子で遊べるおもちゃを買っている。今年は姪っ子も出来たので、何を買っていこうか悩んだが、結局レゴにした。
【レゴ デュプロ アリエルの魔法のボート 10516】姪っ子向け。
【レゴ チーマ 伝説のビースト「ライオン」 70123】
【レゴ チーマ 伝説のビースト「ワニ」 70126】
【レゴ チーマ 伝説のビースト「ウルフ」 70127】
この3つは、息子・甥・オイラの3人でどれかをそれぞれ作る。
甥っ子に最初に選ばせたら「ワニ」だった。続いて息子は「ライオン」。オイラは残った「ウルフ」だ。
昭和の香りあふれる茶箪笥の上に飾る。
甥っ子・姪っ子共にとても楽しんでいた。写真もっと撮っておけばよかったな・・・
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さて、現キャッスルシリーズ最大のキットである、「王様の城」を作ってみた。
【レゴ キャッスル 王様のお城 70404】
このキットは、冬にまとめ買いしたキャッスルシリーズ最後の1つ。
GWに作ろうと思っていたが、今年は休みが少なかったので帰省のみで断念。その後の休日で組み立ててみた。
今まで見た中で最大の10袋+パーツ類!さすがは1万円台のキットではある。
3袋使ってここまで出来た。フィギュア類を先に組み立てる事で、小さな子供が作る合間でも休憩がてら遊べるように工夫されている。
1袋でパーツひとかたまりが出来上がる段取りになっていて、出来たパーツ同士を、ジョイントペグをはめ込んで合体させていくしくみだ。
・・・かくして完成!4時間くらいかかったかな?
さすがにでかい!オイラのよせあつめ城よりは小さいが・・・
色調や形のバランスはさすがにキットならではの安定感。
城門は巻き取り式で開閉できるようになっていたり、投石器があったりなどギミックが満載で楽しいキットだ。
ミニフィギュア類。敵方の投石器も凝った仕掛けと形状だ。
ジョイントペグにより、分解して組み合わせのバリエーションを楽しむことが出来る。
以前買って2個組み立てていた「ゲートハウスへの侵入 70402」のキットが実はつなげられるようになっている。
つなげてみたら大きな城になった!
1個だけだったら中途半端になっていただろう。2個だからバランスよく外壁がつながった。計算して買ったわけではないが、2個買っておいて本当によかった。
ライオン軍の兵隊をかき集めて配置してみた。やっぱり人が入るとがぜんにぎやかに。
騎馬隊も作ってみた。少し前のシリーズのパーツなどを寄せ集めている。オークションなどでちびちび買い集めていたかいがあった。
王様の城キットを作ってみてものすごく勉強になった。なぜもっと早く作っておかなかったのか。基礎版に頼らずとも、ジョイント出来る構造があれば規模や形を柔軟にし、かつ強度のある構造を作る事が出来る。
今回のレゴは勉強になった!ものすごく楽しい逸品であった!
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