海外ネタ（シリア、インド、ナイジェリア、ウクライナ・他

　６日毎日・産経。シリア大統領選、アサドが３選。投票率73.42％、得票率88.7％。反体制派や欧米は「茶番」と批判。Ｇ７は退陣を要求。

→　この国もロクでもないんだけど。取って代わりそうな勢力もロクでもない。少しウクライナの状況とも似ている。




　１０日朝日。インドのモディ政権が発足。急ぐ中国との経済関係強化。中国側も日本を意識してか、乗り気。

→　日本もインドにラブコールしているけれど。そこを上手く利用されている印象。大市場、人口が増えている市場を持つって力だよねぇ。




　１０日朝日夕刊。ナイジェリアでまた、女性が誘拐された。今度は20人。ボコ・ハラム関与か。




　１１日各紙夕刊。世銀の経済見通し（2014年実質成長率見込み）、１月時点の３.２％から２.８％に今回下方修正した。ウクライナ危機、米国や新興国の経済減速が要因。




　１３日東京夕刊・毎日夕刊・読売夕刊。ウクライナは「ロシアの戦車３両と交戦した」と発表しロシアを非難。日経夕刊によると、ウクライナ東部の親ロ派武装組織は「ロシア製戦車３両を入手した」と明らかにした。

→　仮に名義が親ロ派のものであっても、訓練無しに動かせるようなものじゃないのだから、事実上、ロシア軍の侵入。トンデモナイ。姑息なやり口。